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  •   01, 2012 22:54

今回の雨も凄かったですね~

道路が冠水している所があったようですし。

じめじめしているので暑いんだか寒いんだか、とても微妙な感じです。

そして朝ドラ「善徳女王」のウリピダムは今日、明日とお休みです(ToT)



あっ、また忘れる所でした(((・・;)

この間、新大久保を訪れた時に「仁寺洞」と言うお店の2階に「トゥリゲ(金のイヤリング)」のレプリカが飾ってあるのを発見しました!!!

友人たちは韓服を見るのに夢中だったので、解らなかったと思いますが管理人は一人でキャーーーって(心の中で)叫んでおりました(笑)

また見に行きたいなぁと思っています(*^^*)

もし行かれる方がいらっしゃいましたら階段を上がった左側の棚にありますので、ご覧になって見て下さいね♪


では「道行き」の続きをどうぞ。少し短いですm(__)m









日の光が部屋に射し込み、辺りが明るくなっても女王は寝台に横たわったまま、ピダムと野山を馬に乗って駆け回る夢の中にいた。

馬と一体になって、風を切って走れば周りの風景は時が止まったように見える。

ピダムが手を差し出している。

その手にもう少しで届こうとした時に…


「トンマナ…」

何処からか自分を呼ぶ声が聴こえる。

まだ、起きたくはなかったが…あまりに優しい声音で呼ばれた為に、仕方なく眼を開けると…そこには夢の中と同じ黒曜石の瞳があった。


「ピダ…ム…」


「はい、陛下」


「私はまだ夢の中にいるのか?」


その言葉を聞いたピダムは口元を緩めてだらしなく笑いながら


「夢の中でも私と一緒にいたのですか?」


それを聞いた女王はやっと自分がどういう状況にいるのかを理解した。

女王の乱れた髪を手で直しながらピダムは更にこう続けた。

「陛下、とても嬉しいです。それでしたら、今日はこのままずっとこうしていませんか?」


「なっ、ピダム!お前、何を言っているんだ!!!」

と目を見開いている女王の身体を引き寄せて、背中を撫でながら首筋に舌を這わせながらピダムは


「お嫌でしたか?」

と、けろっと言って見せた。


「ピ…ピダム!」

女王はあまりの気恥ずかしさから布団を被って寝台の隅に陣取った。

ピダムはクスクス笑いながら下衣を履き、上衣を引っ掛けると戸の外に用意されていた朝膳を卓の上に運び置き、水差しを取ると茶器に水を注ぎ喉を潤した。

それから髪紐を口で挟みながら己の髪を手で寄せ集めて結んだ。

ざっくりと寄せられた髪が何時ものきっちりと結った髪を見慣れている者には違和感を感じる程に野性味溢れるピダムの姿がそこにあった。

女王は布団の隙間からしっかりピダムの様子を伺っている。

ピダムはピダムで女王がそうしているのを解っていたので、わざと知らないふりをしていた。

女王が下衣を着けて、いざ上衣を羽織って衿を袷ようとほんの少し下を向いた瞬間をピダムは逃さなかった。

素早く女王に近付くと顎を掴み、いきなり口を塞いだ。

女王は思わず「あっ」と小さな声を上げた。

両手で女王の首筋やら背中やらを撫でながら、口付けの角度を少しずつ変えて、舌で口中を撫で回し、そうして女王が蕩ける程の口付けをした後でピダムはもう一度さっきの提案をして見た。


「陛下、今日は一日中、身に何も纏わずに私と閨で過ごしませんか?」

女王の下肢は既に疼きピダムの申し出を断る理由はなかったが…それでは女王としての威厳が損なわれると思った女王は


「朝膳を食べて、一度身支度を整えるなら考えても良い」

と答えた。

ピダムは再びクスクスッと笑いながら女王の朝の身支度を手伝った。

ピダムが女王の髪を櫛梳る手元が鏡に写るのを見ながら、女王はピダムの才能を羨んだ。

顔も身体も頭脳も身のこなしに至るまで抜きん出ているのに、手先の器用さもその身に合わせ持っているなんて…

ピダムの母があのミシルなのだと言うことをこんな時に思い知らされる。

何代もの王に仕え、その王からの寵愛を受けたミシル。

そして己もまたそのピダムを他の誰よりも側に置き、心の拠り所にしている。

もしかしたらミシルを愛した王たちも同じ想いをしたのではないかと思わずにはいられない。

其ほどにピダムと言う男には不思議な魅力があるのだ。

鏡越しに女王がピダムを見ているのが分かるとピダムは女王に満面の笑顔で答えた。


「陛下、何をそんなに熱心に私を見ているのですか?」

女王はまさか自分がミシルのことを考えていたとも言えず、然りとてピダムが羨ましいとも言えず答えに窮した。

ピダムはそんな女王の様子を面白そうに見ている。

女王がどう出るのか、今か今かとその時を待っていた。


「ピダム…此所は宮殿ではない。此処にいる間はお前の無礼な行いも多目に見よう…替わりに此処にいる間はお前は私に常に色を供し続けろ。但し、身体ではなく心にもと言う意味だ。それは忘れるでない」

女王はそう言うと朝膳の用意された卓の前まで進み出てピダムに椅子を引けと目で合図した。

ピダムは想像以上の答えを女王から導き出したことを嬉しく思い、女王の言うがままに椅子を引き、女王が椅子に座ると自らも卓の前に座った。

少し遅めの朝膳を女王とピダムは宮殿では考えられないような打ち解けた雰囲気の中で歓談しながら済ませると、ピダムが女王に


「陛下、折角ですから少し外を歩きませんか?」


「ピダム、今日は一日閨で過ごすのではないのか?」


「はい、陛下。この屋敷の中は私にとっては何処もかしこも閨と呼んで差し支えありませんから」

そう言ったピダムの顔はこの上なく自信に満ちていた。

一日中、室内で過ごすのだと思っていた女王は沓を履いていなかったので、ピダムは箪笥の上に置いてあった女王の沓を手に取ると女王の足元に跪いた。

己の膝に折れそうに細い女王の足を乗せて沓を履かせる。

ピダムの優雅な振る舞いを女王は愛しそうに上から見下ろしている。

そうして沓を履いた足が床に下ろされるとピダムは女王の目の前に手を差し出した。

女王はピダムの手に己の手をそっと乗せた。

ピダムはその手を握って女王を椅子から立ち上がらせると、ゆっくりと女王の手を引いて歩き出した。




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Tag:善徳女王二次小説 キム・ナムギル ピダム 赤と黒

皆様、ごめんなさいm(__)m

「SS私のピダム 道行き2」の前書きにテレビ東京版「善徳女王」のピダムの登場シーン、カッートなんて書いてしまいましたが…確認したらちゃんとありました(^-^ゞ

適当なことを書いてしまって本当に申し訳ありませんでしたm(__)m

以後、気をつけます。



今日はSSではなく、少し管理人の呟きを書いていきたいと思います。


管理人が今視聴中のドラマの一つ、中国ドラマの「傾城の皇妃」

前にも一度書きましたが面白いです。
スケールの大きさ、画像の美しさ、イケメン多数、何よりも主人公の楚の皇女フーヤーの前向きな生き方が良いなあと思います。
でもあまりに前向き過ぎて無謀とも言えますが(笑)
それはそれで…ドラマなのでそうでないと話が展開しないし。
人が良すぎて殺された楚王の父親に似て、まだまだ危なっかしいフーヤーですが、この先本当の恋を知って、そして別れを繰り返して、より強くなるんだと思われます。

下の写真は主人公フーヤーと北漢の皇太子レイチョン(←管理人一押し)


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GWも今日で終わりですね~

あっという間に過ぎて行きました。

管理人は運動&温泉(日帰り)、そして飲んで食べてばかりだったような(^-^ゞ



例えば隣にこんな人がいて




こういった美しい花や風景を一緒に見られたら




また違ったGWだったんだろうなぁー♪
なんて妄想は勝手に自由に出来るので(笑)

短いですが…久しぶりにゴヌク&テラを書いて見ました。

皆様もどうぞテラに自分を置き換えてSSSお読みになって見て下さい(^O^)





再び機上の人となったゴヌクの隣には晴れやかな表情のテラが座っていた。

広々としたファーストクラスに二人だけが座り・・・飛行機は滑走路を走り始めた。


シャンパンの注がれたグラスを傾けながら


「テラ、折角何年かぶりで故郷の地を踏んだのに何故こんなに早く僕をそこから引き離すの?」

悪戯っ子のような表情でゴヌクがそう言うと


「だって…貴方は目立ち過ぎるから。ふふっ…韓国にいたら直ぐにばれてしまうわ。そしたら自由に貴方と会えなくなってしまうから…だから…」

「だからって…ハハハッ…韓国滞在時間1時間か」

楽しそうに会話を交わす二人は何処から見ても普通の恋人同士にしか見えない。

二人は手を握り、頬を寄せあっては微笑みあい、久しぶりに再会した喜びを確かめ合った。


そして二人を乗せた飛行機は関西空港に降り立った。


「テラ、君が日本を好きだって何となく解っていたけど…本当に僕を連れて来るとは思わなかったよ」


「ああ、ごめんなさい。勝手に行き先も告げずに…でもきっと貴方にも気に入って貰えると思うわ」

済まなそうな顔をしながらテラがそう言った。

ゴヌクはそれに対して


「いや、全く怒ってないし。寧ろ君がどんな所を案内してくれるのか…胸がわくわくしているよ」

飛びきりの笑顔をテラに向けると


「もう、ゴヌクったら私をからかっているの!」

膨れっ面をしたテラの後ろを荷物を持ったゴヌクが追いかける。





***

車寄せまで来るとテラが手配した黒いクラウンが停まっていた。

運転手が荷物を詰め込むと車はゆっくりと動きだした。


「少し遅いかもしれないけれど京都に行って貴方と食べたい物があるの」


「京都か、一度行って見たいと思っていたんだ」


「良かった、貴方にそう言って貰って」


嵐山の近くまで来ると二人は車から降りた。

ゴヌクだけでも十分に目立つが、そこにすらりと伸びた手足にシフォンのブラウス、タイトなスカートを履いたテラは華を添えた。

長身の美しいカップルに道行く人々は二人を振り返る。

幾ら視線に晒されても異国と言うこともあり二人はリラックスしながら手を繋ぎ、渡月橋を渡った。


「この辺りは昔、恋に敗れた女人が庵に身を隠してひっそりと住んだと言われている処なの。赴きがあって来る度に違う情景が見られて…心が落ち着くわ」


ゴヌクは繋いでいた手を離してテラの肩をそっと包んだ。


「確かに雰囲気は君に合ってると思うけど。その女人と違って君は一生此処には住めないと思うよ」


テラはゴヌクの然り気無い愛の言葉に眸を輝かせてゴヌクに寄り添った。

竹林を漫ろ歩き、苔むした庵や名もなき石像を眺め、燃え立つ山々の緑は二人に安らぎを与えた。


「そろそろお昼にしましょう。だいぶ遅くなってしまったから、お腹空いたわよね?」


「うん。まあ、そうだけど。飛行機の中で少し摘まんだから大丈夫!」

手でVの字をしながらゴヌクが答えるとその手をペシッと軽く叩いてからテラが「こっちよ」と手で指し示している。


「すぐ其処だから早く行きましょう」

二人は笑いながら歩き出した。





☆続きます。

最後までお読み下さり、ありがとうございました(^з^)-☆

管理人、本日は剣客商売の為に出掛る予定です。

このSSSは予約投稿を使ってUPしました。

今は「善徳」モード全開の管理人なので、中々ゴヌク&テラが書けないでいます。

でも時々「赤と黒」のOSTを聴いて、そして時々スイッチが入ったりします(笑)

「赤と黒」のOSTは夕方に聞くのがベストかなぁと思います。

オニバスの花、あれを聴くとゴヌクの香り(実際はどんな香りかな?)に包まれ、ゴヌクの息遣いがすぐ側で聞こえてきそうで…とてもrelax出来ます(笑)

管理人の超お気に入りの一曲です(^^)d







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GW明け、今日は五月晴れの清々しい一日でしたねー♪

今回の「SS私のピダム 道行き」はトンピの新緑の中でのデートをイメージして書いて見ました。







ピダムと手を繋いで並んで歩く。

それだけで女王の心は弾んだ。

宮殿では決して許されない、二人だけの幸せな時。

月見台のある建物から離れ、女王の額が少し汗ばんだ頃に其処に到着した。

ピダムが木戸を開けると鬱蒼とした木々の間に小川が流れ、手入れの行き届いた苔むした庭が現れた。

ふぁさっと涼やかな風が何処かから流れ込んできて顔を撫でていく、女王は目を閉じて思わず深呼吸をした。


(なんて気持ちが良いのだ!)


「陛下、お気に召しましたか?」


ピダムが穏やかな顔で語りかける。


「ああっ、とても良い庭だな。此処もお前が作ったのか?」


「はい、元々あった庭に少し手を加えただけです」


「元々あった?と言うことは、此所は誰かの屋敷であったと言うことか?」


「左様にございます。元々は貴族の持ち物でした」


「ピダム、それ以上は説明しなくても良い。どうせろくでもないことがあったからお前の持ち物となったのだろうから…」


「御意のままに…」


ピダムは口の端を上げて微かに笑った。


平たい石を組み合わせて作った歩道を歩んでいくと木陰の下に縁台があった。

庭にはそのような縁台が幾つか用意されていて、女王がその場所の景色に飽きると次へと移動して行った。

更に進むと東屋があり、水菓子と飲み物が用意されていた。


「陛下、喉が渇いていませんか?此方で少し休んでから参りましょう」

そう言ってピダムが硝子の杯に入った鮮やかな赤紫色の飲み物を女王に手渡した。

女王はそれを受けとると、それが西方の飲み物「葡萄酒」だと解った。

半分ほど飲んだ所で

「ピダム、これは葡萄酒であろう?色も香りが良いな…何処でこれを手に入れたのだ?」


ピダムはにっこりと微笑みながら

「それは秘密です」


「何、秘密だと!」


「はい、秘密です」


ピダムの意地悪に女王は頬を幾分膨らませながら

「もう良い、聞いた私が愚かだった。此処にいる間はお前のすることに口を挟むのは止める。そしてお前の考えた趣向を楽しむことにしよう。さあ、ピダム、次は何で私を驚かせてくれるのか?」


「そうですね、もう少し此所で時を過ごしてから…この屋敷は時の移ろいと共に過ごす場所を変えると面白いものに出会えるように造られているのです」


棗の砂糖漬けが盛ってある器を女王の前に置きながら

「陛下、棗の砂糖漬けです。甘くて美味しいですから、どうぞ沢山召し上がって下さい」


ニコニコしながらピダムがそう言うので、不思議に思った女王は

「ピダム、私がこれを食べるとお前は何か良いことがあるのか?」


「はい、陛下。棗は滋養にも良く、食べるとその…」


「その、何だ、ピダム?」


「はい。つまり身体がふっくらするのだそうです」


「ピダム、お前…」


女王は笑いだした。ピダムも釣られて笑いだす。

そんな他愛ない会話をしながら二人は暫くの間木漏れ日の差し込む庭先で楽しい一時を過ごした。




**

時は過ぎ…日が中天より少し落ちた頃にピダムは女王と共に庭に隣接した建物へと足を踏み入れた。

其処には宮殿の書庫と同じ位の蔵書が並び、隣の部屋には何輻かの絵が架けられていた。

女王は驚きながらも蔵書の一つを手に取ると文字を追い始めた。

ピダムは女王が読書に没頭してしまう前にと、声を掛けた。


「陛下? 陛下…」


「ああっ、ピダム、何だ?」


「陛下が何よりも読書がお好きなのは存じております」


ピダムはにっこりと笑いながら

「私は暫くの間、陛下のお側を離れますので、どうぞ日が西の空に傾くまで此方でお好きにお過ごし下さいますように」


女王は少し戸惑った顔をした。

「だがピダム、朝方お前は一日中、閨で過ごしたいと申したのに…本当にそうして良いのか?」


「はい、陛下。いえ、陛下。ピダムの本心は陛下とずっと閨で過ごしたいと言っておりますが…実際のところ、行幸や宮殿の様子も気になりますので…」

そう答えたピダムはいつもの司量部令の顔をしていた。


「そうであったな。私は此処に居てはならぬのだから。全てお前の良いように…」

女王は頷きながらそう言った。


「では陛下、失礼致します。何かありましたら、そちらにある鐘を鳴らして下さい」


「ああっ、解った」

ピダムが戸口で最後に自分に柔らかな眼差しを送ってから退出するのを見送った女王は、幾重にも並ぶ蔵書の棚を端から端まで見て回ることにした。

新羅の本は元より、ローマや西方から伝わったらしい本や百済・高句麗・唐…更には伽耶の本もあり、女王は自分が思っていた以上の強大な権力をピダムが握っていることに少し戦いた。

ピダムがもし自分を王の座から引き摺り落とそうと試みるなら、それは十分に可能なことかもしれない。

王は常に周りを警戒して生きねばならない。

本来、王たる者は孤高の道を一人で歩まなければならない。

そんなことは十分承知している、そう思っていたが…

いつの間にかピダムが心に入り込んで、今ではピダムがいなければ生きられないほどにピダムを必要としている。

だからもしピダムに王座を奪われるなら、その時は愛も命も同時に終わると言うことだ。

それならそれで良いではないか。

ピダムを信じ、ピダムを愛して生きる。

そう決めたのだから…

女王は背表紙にローマ語で「愛について」と書いてある本を手に取って頁を捲った。

古今東西、愛に悩む気持ちは同じなのだと思うと心が軽くなったように思えた。

そうして心の赴くままに、女王は読書を楽しみ…


窓からは刻一刻と西の彼方に沈み行く太陽が作り出す茜色の残光が射し始めた。

ピダムが姿を現すまで今少し。









☆続きます。

最後までお読み下さり、ありがとうございました(^з^)-☆

道行きはトンピの蜜月旅行なので、まだまだ盛り沢山に描きたい管理人です(笑)

欲張りすぎて話が纏まらなくなったら(((^_^;)

いえ、なんとかします!なんとかなるでしょう!!

何事も前向きに、陛下を見習って♪(ご褒美はピダムのハグで(爆)









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皆様、こんばんは(^o^)/

今日も五月晴れの良いお天気でしたねー!

洗濯物も気持ち良く乾き、ビールが美味しい気候(笑)

こういう日は心も軽く、足取りも軽くなります。


今日は例の中国ドラマ「傾城の皇妃」について、またまたちょこっとだけ呟かせて下さいm(__)m

管理人ずっとフーヤー皇女の(嫌われていても最後はLOVEと思っていた)相手役は管理人一押しの北漢の皇太子レンチョン




かと思っていましたが…違いました~


例の蜀の廃太子チーヨウが本命みたいです!(←やっと名前出てきました)
この皇子、見た目も行動もツンツンなんですが…微妙に退く所があって今一つ?な男なんです。
読めないから面白いんですが。
フーヤーに「生まれながらにして女に備わる武器はなんだ!」とか言って彼女に皇太子(弟)を籠絡させようとしたりしながら、実は心の中では心配で心配で溜まらん、みたいな。
馬鹿ですなー(笑)
自分の恋心にも気付いていないウブな奴です。





そして主人公楚の元皇女マー・フーヤー。
お転婆で真っ直ぐで、天然の魔性の女。
確かに可愛い。
でも彼女を妻にしたら一生涯ハラハラドキドキo(^o^)oすること間違いなし!
でも男どもは皆、彼女が好きなのよ~





全42話なので、まだまだ先が解りません(((^_^;)

管理人的にはナムギルさんにはチーヨウ皇子を演じて欲しいなあ~
お母さん(皇太后)にめっちゃ嫌われてます(←お母さんミシルより怖いかも。またそういう役(笑)


このドラマは衣装もとても素敵なんです♪
皇太后も各国でしっかりコンセプトがあって北漢は毛皮&黒い衣装、蜀は冠ギランギラン&ド派手な衣装(大奥みたいな)
イヤリングも豪華で。
化粧も丁寧にしてあります。
後宮華やかですぅ。
それだけでも見応えあり!です。

なんてナムギルさんとは全く関係ないお話(あっでもナムギル中国語勉強してるから)でごめんなさいm(__)m

善徳キャラで傾城を演じるとしたら、チーヨウ皇子はナムギル、フーヤーはヨウォンさんが演じるとして。
じゃあ、レンチョンは誰が良いかなと思った時に浮かびました(^o^)v
ウォルヤ役のサンウクさん!彼しかいない!!
やはりイケメンでないと(笑)

などとつらつら書きたいことだけ書いてしまいました(((^_^;)

またまたモードをかえてSSの続き、頑張りまーす(^o^ゞ



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録画しておいたテレビ東京版「善徳女王」昨日チョンミョン王女が亡くなってしまったんですね(涙)

管理人見ていて、とても悲しくなってしまいチョンミョン王女の死とトンマンの女王への決意をなんだか書いて見たくなって…

夕御飯を食べてから、ずっとポチポチとスマホ使って書いて見ました(^-^ゞ

勢いで書いたのですが、最後はやっぱりピダムLOVEなトンマンになってしまいました(((^_^;)

やーん、懲りない管理人f(^_^;

宜しかったらお読みになって見て下さい。







初めて『王になる』

そう決意したのは姉上が亡くなった時だった。

やっと会えた姉上。

私の双子の片割れチョンミョン。

薄暗い洞窟の中で神国の王女たる貴女がユシンにだけ看取られて亡くなった。

悔しかった。

何も出来なかった自分が情けなかった。

ただ、大声で泣くことしか出来なかった。

貴女の頬はまだ温かく、目を開けて「トンマン」と呼び掛けてくれるかのように唇が動きそうで…
なのに貴女は眠るように逝ってしまった。

どんなに怖かっただろう。

志半ばで逝かなければならなかったことがどんなにか悔しかっただろう。

私は叫びたかった。

「こんな理不尽なことが起こる、こんな国はおかしい」と。

貴女があまりに呆気なく亡くなってしまったのを見て…

私は、私はあのミシル璽主を倒し、神国にもう一度光を取り戻そうと決意した。







ピダム…

そう言えばあの時もお前は側にいたな…

姉上の毒消しの薬を取りに走った時もお前は側に居て私を助けてくれた。

其処にいるのが当たり前のように…お前は薬坊への道を先導して走り、馬も調達してくれた。

考えて見ればユシンとの駆け落ちの最中にお前と出合ったのも不思議な縁だった。


父王にミシルにウルチェ大等に命を狙われ、ユシンの父ソヒョンの部下に囲まれ、絶体絶命の時もお前は私を助けてくれた。

理由はともあれ、あの場にお前が居なかったら私は彼処で死んでいた。


ピダム、だからこれからも私の側にいてくれ。


そんなことを思い出していた夜半に女官が司量部令が色供の為にやって来たと知らせに来た。


「通すが良い」


私の言葉が終わるやいなや白い内衣に鈍色の上衣を羽織って髪を下ろしたピダムが部屋に入って来た。


「陛下…」


「ピダム、済まないが少しだけ待っていてくれ」


「はい」


私は手元にあった翡翠色の櫛を寝台の横にある箪笥にしまった。
その様子を見ていたピダムが


「その櫛はチョンミョン王女様の形見でしたね?」


「ああっ、そうだ」


「まだ、お忘れになれないのですね?」


「ああっ、恐らく一生忘れまい」


私が哀しい顔をしたのでピダムはゆっくりと私に近付いて


「陛下、私が死んでも覚えていて下さいますか?」


ピダムが真顔で不吉なことを言ったので私は驚いて


「ピダム、馬鹿なことを言うな。何故そんな不吉なことを…」


「いえ、ただチョンミョン王女様が羨ましかっただけです。陛下の心にいつまでも生き続けておいでなので…」


ピダムが子どものように拗ねているのが解ったので、私はピダムを抱き締めながら


「ピダム、私にはもうお前しかいない。父母も姉上もソファも皆亡くなってしまった。お前まで死んでしまったら私はどうすれば良いのだ?」


私の眸が揺れているのを見たピダムは


「陛下、申し訳ありませんでした。もう二度と死ぬなどと、不吉なことは申しません。お許し下さい」


そう言ってふわりと私を抱き締めると唇を寄せて来た。

(ああっ、安心する。ピダムの香り、ピダムの鼓動、ピダムのこの上もなく優しい口付け…お前が死んだら、私はお前を覚えているか。そんな質問はするな、ピダム。お前なしでは生きて行けない位にお前を愛しているから)


「ピダム…これからもずっと側にいてくれ」


ピダムがにっこり笑ってくれた。
そして私を抱き上げると寝台に向かって歩き出した。

今宵もお前が側にいてくれる。

これからもずっと…

ピダムの吐息とその温もりに包まれながら生きていけたら…

ピダム…









☆最後までお読み下さり、ありがとうございましたm(__)m

ピダム(ナムギル)のお顔が黒いー!

ファンデ(どうらん)塗りすぎちゃうかー!

なんて叫んでる管理人。いえ、なにやっても格好いいから良いんですけど(笑)

でも気になる(((^^;)

「なにすんだよ。言って見ろよ」って言う台詞を言った時のナムギルさんじゃなくてピダムが何だかとても可愛く思えた管理人。

リピートしまくってますo(^o^)o(←本当に懲りませんね)


女王になる→王になるに変更しましたm(__)m





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今日は一日中、風の強い日でした!

このブログのタイトルにもなっている『風』

風にも色々な声があって、今日の風はやや怒り気味の風だったかもしれません。

チョンミョン王女が亡くなり、哀しみを怒りに変えたトンマンの声だったかも…

今日のテレビ東京版「善徳女王」は第27話『私の王』でした。

最初のナレーションも変わって、いよいよトンマンが女王への道を歩み出しました。

中々良く出来た吹替え版だなぁって思って見ています(^o^)/


前置きはこの辺にして「道行き」の続きをどうぞ。







ピダムは放っていた司量部の密偵から行幸と宮殿の様子を一通り聞くと、侍衛部令アルチョン宛の手紙を手渡した。

そこには行幸の一行が最後に立ち寄る寺での女王の入れ替えの手筈が詳細に書き記してあった。

女王と影が入れ替わることによってピダム自身の不在も誰にも疑われることなく(特にチュンチュには)全てが上手く行くのだ。

既に徐羅伐にピダムがいないことはチュンチュから女王(影)やユシンに伝わっている筈だろうから…

それを逆手に取って 「ピダムは女王の元ではなく他の誰か(女)の元に向かった。しかも女王の不在時に」とでもチュンチュから女王に密告させるのが目的なのだ。

そうさせてこそ、誰にも疑われずにこの女王の入れ替え劇が成就する。

事が成就した後に、自分が女王に大目玉を食らえばそれが成功の証となる。

ピダムは苦笑しながら

「損な役回りだな」

とポツリと言った。




**

女王を喜ばせる為に…ピダムは少し前から密かに練習して来たことがあった。

器用なピダムであっても名人の域に達するには幾分時間がかかることだった。

琵琶語り。

新羅の楽器の「三弦」「三竹」の中でピダムは月琴と呼ばれる琵琶を選んだ。




(左側が月琴、右側が唐の月琴)




いつか女王が「お前の声が好きだ」と言ったのを思い出し、それなら声も活かせる楽器を、と自然と月琴を選んでいた。

折しも今日は天気も良く、あの壮大な夕焼けを眺めることが出来る筈だ。

沈み行く夕日と共に月琴の調を奏でようとピダムは久しぶりに月琴の置いている部屋に足を運んだ。

月琴を手に取ると弦の調整をし、大きな音を出さないようにしながら、軽く摘ま弾いた。

そして吟い始めた。



紅色は恋の色

その身を焦がす乙女の色

赤玉 石榴 石榴石

焔 夕焼け 彼岸花

恋しい貴方を想うだけで

心に点る恋の色

その身を焦がす乙女の色



「私には不似合いな詩だが…」

ピダムはそう言いながらも、これを聴いた時の女王の喜ぶ顔が見たかった。

もっと切ない曲を選んで女王の眸から泪を溢れさせるのも良いかもしれない。

しかしそれよりも女王の微笑む顔が見たかった。




***

女王が時を忘れて読書に勤しんでいる処に侍女らしい女が声を掛けて来た。


「あの、陛下…」


「何だ?」


「湯あみの支度が出来ております。どうぞお入り下さいますようにと、ピダム様から仰せつかりました」


「そうか。解った。暫しそこで待て」

女王はそう言うと読んでいた本の間に栞を忍ばせ本を閉じた。

侍女の案内で湯殿に着いた女王は

「後は自分でやるから、そなたは下がって良い」

と命じた。侍女は


「はい、陛下。お上がりになる頃お伺い致します」

と答えて湯殿の外に出ていった。

開け放たれた窓からは棚引く雲が夕日に照らせれ茜色に染まっているのが見える。

久しぶりに思う存分手足を伸ばして湯に浸かった女王は夕焼けを見ながら自由とは何と素晴らしいことなのか、と思わずには居られなかった。

侍女らにかしずかれて生活することに慣れはしたものの、育ちは普通の庶民と同じ女王は一人きりの時間を十二分に楽しんだ。

どれ程の時間が過ぎたのか、何処からか歌声が聴こえて来るのに気が付いた。

勿論、誰が吟っているのかも直ぐに解った。

やはり良い声をしている。

この声音で囁くように吟じられたら、女なら夢見心地になってしまうのは仕方ないと思う。

私も女だと言うことか…

そんなことを考えていると歌声はどんどんと近付いて来て、おまけに月琴の音も聴こえて来た。

砂漠で良く聴いた吟遊詩人が語る調にも似たその詩は恋歌だ。



紅色は恋の色

その身を焦がす乙女の色

赤玉 石榴 石榴石

焔 夕焼け 彼岸花

恋しい貴方を想うだけで

心に点る恋の色

その身を焦がす乙女の色



真っ赤に染まる夕焼けと吟われる恋の歌が重なって、女王の胸に欲情の焔が灯り始める。

暫くの間、湯槽の端に両の手を置いて其処に頭を乗せて寝そべるように湯に浸かりながら、ピダムが吟い奏でる歌に女王は耳を傾けた。

日は既に地平線に沈み、微かな残光を残しながら闇が空を支配する。

一番星、二番星とちらほらと星が姿を現し始めた。

ピダムの吟う声が月琴の音と重なるように低く高く、また低く辺りに染み入るように聴こえている。

女王のいる湯殿の周りもすっかり闇に包まれると女王は湯から上がり、何も纏わずに湯殿の戸を開こうとしていた。

湯殿に着替えが無く、侍女を呼べばピダムの吟う歌が途切れてしまう。

そう考えた時、女王は大胆な決断をした。

(やはり褒美は一糸纏わぬ私と言うことか?ピダム…お前は本当に策士だな。だが、その月琴の音を聴けばお前の気持ちは良く解る。ありがとう、ピダム。夜の帳も落ちた。私もお前の気持ちに答えねばな…)


戸を開けて外に出ると女王はピダムに向かって声を掛けた。


「ピダム、美しい歌だな」

眩いばかりの肢体を目にしたピダムは一瞬声を失い、月琴を摘ま弾く指が止まった。


「陛下…」

まさか、女王が裸のままで目の前に現れると思っていなかったピダムはネジの止まったからくり人形のように動きを止めた。

女王はピダムに近付きながら


「ピダム、どうした?吟ってはくれないのか?お前の吟う声が私は大好きなのに」

ほんの少し手を伸ばせば届く所にこの世で最も欲する女王がいる。

だが、いざとなるとピダムと言う男は純粋故に何も出来ずにいた。


「ピダム?」

女王は自らピダムに近付き水の滴る両の手をピダムの首に回し、唇を合わせようとピダムの眸を見詰めた。

そうして女王の唇がピダムの唇に触れるとピダムは息を吹き返したように動き出した。






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やったーー\(^o^)/

ナムギル主演&出演の映画5本が東京で公開されることになりました~

願いが現実に…








ナムギルのあの美尻が大画面で拝めるチャーンス(^o^)v

ちょっと恥ずかしいけど(^-^ゞ

でもチャンスは逃したくないですよね?

一度は行かないと…

いえ、一度見たら又見たくなって通ってしまうかも(((^_^;)

ナムギルスパイラルに巻き込まれるペンは沢山いることでしょう!

皆で楽しく、巻き込まれましょうo(^o^)o




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皆様、こんばんは(^o^)/

今日は『母の日』ですね~

そこで、母に関わる話を幾つかしたいと思います。

先ずはまたまた「傾城の皇妃」で(笑)

例のチーヨウ皇子と皇后の仲違いの原因が解りました!

チーヨウ皇子は生まれて直ぐに皇后から離されて育ちました。

王家のしきたりなんだそうですが、育ての母となった王の寵姫にチーヨウはなついてしまいます。

母である皇后は身を切る思いで泣く泣くチーヨウを諦めます。

そして20年が経ち。

その王の寵姫にそっくりなフーヤーが目の前に現れます。

皇后はフーヤーを亡き者にしようと企みます。

その一方で自分を殺せと訴えるチーヨウ皇子に涙ながらに訴えます。

「子は母の肉体の一部だ。お前を殺すことはできない」

そして皇后は部屋から去り、土砂不利の雨の中で「お前を愛しているのに」と泣きながら絶叫します。

何だか皇后が気の毒に思えました。

母の愛は深くて強い。

何とかこの二人の絆が再び結ばれるように管理人は祈りますm(__)m


この一家とは反対に我が家では… 朝目覚めると管理人の大好きなビールの箱がドカーンと置いてありました(管理人も一応母やってます(笑)

ああっ、平和な我が家(←いえ、色々ありますが)

日々の平穏な幸せが一番の幸せですね~

前置きはこの辺りにして…

今夜のSSはピダム&ミシル親子の関係を少しだけ書いて見ました。









春から夏へと季節がうつろい行くある晩、女王は見晴らしの良い楼閣で月を見ようと、その階段を登ろうとしていた。

三日月が足元を照らしているだけで辺りは闇に包まれた静寂の世界。

頬を撫でる風と共に歌声が聴こえてきた。

ピダムが楼閣の端に座って切ない声で恋歌を吟っている。


月の雫を掻き集めるには

金の器が必要か、銀の器が必要か…

君の心を留め置くには

金の器が必要か、銀の器が必要か…

そのどちらも留め置くのは難しく

暁が東に昇る刻、君は羽衣を纏い

褥を離れて天に帰る

君の面影を抱き締めて独り寝むれば

褥は泪の湖に変わる



女王がピダムの切ない歌声を聴いたのはこれが二度目のことだった。





***

まだ王座に着く前のミシルの乱の折りに初めてそれを聴いた。

一時は神国全土を巻き込んでの内乱に発展するかと思われた乱もミシルが自決したことで終結し大耶城は開城された。

そのミシルの自決を眼前で目撃したピダムがどういう訳だか自暴自棄になり、馬を走らせ失踪した。

女王は戦いの事後処理よりもピダムを追うことを優先した。

その時はピダムを追うことが最も大切なことだと直感したのだ。

その直感は当たっていた。

もしも女王がピダムの後を追わなければピダムは二度と女王の元には戻らなかっただろう。



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漸くピダムを捕まえて、枯葉が積もる山の拓けた場所でピダムを問い詰めた。

するとピダムは思いがけないことを口にした。

「母です。ミシルが私を産んだのです」

そして女王はミシルがピダムの産みの母であることを知った。

「ミシルが息子と認めないのに、どうして私がそれを言えましょうか!」

「それでも話して欲しかった」

「でも、話したとして…公主様にまで見捨てられたら…」

同時にピダムの孤独と深い哀しみを知ることとなった。




**

ミシルが亡くなったその夜遅く、大耶城の中庭で一人ぽつりと岩に座って星空を見上げるピダムの姿があった。

今にも泣き出しそうな潤んだ眼をしたピダムは膝を抱えた幼子のようだった。

そんなピダムの様子を女王は少し離れた所から見守っている。

耳を澄ますとピダムが小さな声で歌を口ずさんでいるのが分かった。



我子よ、我子…

眠れよ、眠れ…

昼は日がな一日母の背で

夜は夜がな夜通し父母の間で

眠れぬ夜がないように

星屑を夢に振り掛けよう



柔らかい旋律と少し哀愁を帯びた歌声が女王の心に響く。

ピダムはミシルを想って吟っているのだろうか?

ピダムを捨てたミシル、そんなミシルを怨みながらも心の何処でミシルを愛していたピダム。

母と言う存在は人にとって格別な存在なのだから…

そんなピダムの心の内を彼是想像しながら、女王は育ての母ソファと過ごしたタクラマカンの夜を思い出した。

凍てつき乾燥した砂漠で実の母のように世話を焼いてくれたソファ。

女王にとって母と呼べる存在はソファしかいなかった。

幼い頃にソファが歌ってくれた西方の子守唄にも似たピダムの歌を聞いた時、女王は砂を鳴らして吹き去る風の歌声を聞いたような気がした。





***

あれから幾年…

今夜の歌声も風と共に女王の耳に届けられた。

天女のような愛しい女をずっと抱き締めていたい。

ピダムがその言葉を吟ったのを聴いただけで女王の五感は痺れ、心はピダムの元へと吸い寄せられていく。


「ピダム…此所にいたのか?」


「陛下…」


「久しぶりにお前の諳じる声を聴いた…」


「…」


「謹慎御苦労だった」


そう言ってピダムに満面の笑みを送った。


ピダムは司量部の文官と地方貴族の癒着、莫大な金額の公金横領の為に1カ月の謹慎処分になり、出仕を今日まで止められていたのだ。

その決定はピダムからしてみれば女王に拒絶されたようにも思えることだった。


女王はピダムに近付こうと一歩二歩と歩き出した。

ピダムは胸を押さえながら


「陛下、それ以上私に近付いてはなりません!今宵、私の胸の修羅が騒いで、自分が抑えきれそうにありません」

情欲に燃える眼を女王に送り、更に続けた


「実のところ、その修羅を慰めようと歌を吟っておりました」


女王はそんなピダムを包み込むような慈愛を湛えた眼差しで見詰め、その名を呼ぶ


「ピダム…私もお前に会いたくて…」

女王はゆっくりとピダムに近付き、あの日と同じように右手でピダムの頬を撫でると身体を寄せてピダムを抱き締めた。

ピダムは女王の右肩に顎を乗せて、やはりあの日と同じようにおずおずと女王の背中に腕を回して女王を抱き締め返した。


「陛下、陛下、陛下…」

ピダムは情欲を抑えきれずに女王を楼閣の床に押し倒すと、女王の唇や首筋、項に次々と口付けを落としていった。

女王は微かな矯声をあげながら、暫くピダムのされるがまま、身体をピダムに預けた。

袷を拡げて胸の谷間にピダムが口付けを繰返し、愛の証を刻み付けようと女王の皮膚を強く吸おうとした時、女王は吟い始めた。


我子よ、我子…

眠れよ、眠れ…


ピダムの動きが止まり、女王の薄茶色の瞳を見詰めながら女王の諳じる歌に耳を傾けている。


昼は日がな一日母の背で…

夜は夜がな夜通し父母の間で…

眠れぬ夜がないように…

星屑を夢に振り掛けよう


女王はピダムの背中をとんとんと叩きながら、ピダムに吟い聴かせるようにこの上なく優しい声音で何度も吟い続けた。

暫くするとピダムは女王の胸に顔を埋めて泪を流し始めた。

女王はピダムに向かって


「ピダム…私は今宵お前の恋人であり母にもなろう。お前の想いを私にぶつけるが良い」


そう言ってピダムの頭を撫でるとピダムは顔を上げて


「陛下…もう一度吟って頂けますか?」

そうやっと言葉を絞り出すと女王の胸に再び顔を埋めた。

女王はゆっくりと吟い始めた。


我子よ、我子…

眠れよ、眠れ…

昼は日がな一日母の背で


何故その歌を女王が知っているのか?

ピダムは不思議に思いつつも…

そう吟った女王の声の向こうにピダムは亡き母ミシルの風の歌声が聴こえたような気がした。

生まれて直ぐに自分を捨てた母ミシル。

母と呼ばせてくれなかったミシル。

だが、自分が決して愛されていなかった訳ではないことに薄々気付いてもいた。

殺そうと思えば殺せたのに、殺さなかった。

愛情と憎悪は同じところに存在する。

自分とミシルの関係は将にそれだ。

女王に抱かれながらもミシルのことを考えている自分。

ピダムはそれも許せなかったが、同じ想いを知る女王だからこそ全てを預け、全てを受け入れられることも解っていた。

心を重ねられる相手に出逢えた幸せは、結局はこの世に自分を産み出してくれた母がいてくれたお蔭なのだ。

それを少しずつ理解し受け入れることでピダムは成長する。

女王はそれを菩薩のように静かに見守っている。

今宵の褥では女王の大きな慈愛の翼がピダムを包み込んで、その身を雲の上の高みへと導く。

男の横たわる褥はその名の通り雲になる。


そうして、褥に眠る子らの上に母たちの吟う子守唄が時々風の歌声となって吹いて来る時があると言う。



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Gil-story また更新されてましたね!

でも同じ記事をナムギルさん書き直したのかな?

昨日がこれ





そして今日がこれ




今日はまだJをポチっとしても日本語に変わりませんでしたが…その内に見られるようになるでしょう!

蝋燭の炎は最後が一番熱い
だから僕も最後の瞬間に蝋燭がゆらゆらと光輝くような俳優になりたい

見たいな内容だったと思うんですが(違ったら訂正しますねー!)

早く画像の中で演技するナムギルが見たいな♪




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最近の天候は本当に不安定ですよね~

昨日は雨が降って涼しかったですが、今日は打って変わって夏日になりそうです。

皆様、風邪を召されないようにお体ご自愛下さいm(__)m

今晩は道行きの続きをお送りします。

パスワードを掛ける内容ですので…宜しかったらお読みになって下さい(^.^)





狂おしいまでに愛しい女王の艶かしい姿を見てしまったピダムは、その場で女王を抱き潰してしまいたい衝動に駆られた。

だが、その一方で女王への溢れる愛情がピダムの思考に冷静さを与えた。

ピダムは己の上衣をさっと脱ぐとまだ水が滴り落ちる女王の身体に掛け、そっと女王を抱き締めて


「陛下、風邪をひいてしまいます」

そう言ったピダムの声が幾分震えているのに女王は気付くと


「お前こそ大丈夫なのか?声が震えているぞ!」

ピダムは苦笑しながら


「陛下、寒くて震えているのではありません。我慢しているのです」


「…我慢だと?」


「はい、我慢です」

女王はピダムの頬に手を充て、ゆらゆらと揺れる黒い眸を見詰めながら


「ピダム…明日になれば私はまた神国の女王として、神国に住む全ての民に愛を与えねばならない。だが…だから、今宵だけはお前一人に、お前だけに私の愛を与えたいのだ。我慢はしなくて良い。お前の思うままに…ピダム…」


「陛下…」

まだ心を決めかねて躊躇しているピダムに


「夜が明けるまではトンマンと…そう呼んで欲しい」

そう言ってピダムの胸に飛び込むようにその身を預け、久方ぶりにその言葉を口にした。


「ピダム…お前を愛している」


「陛下…」


「ピダム…」


二人そうして暫くの間見詰め合い…

どちらともなく顔を寄せると唇を合わせた。

今宵限りの情愛を込めた口付けは時間が経つ程に深まり、女王は時々やっと出来る呼吸に息が足りずに頬を紅く染めた。


「ンっ、ピダム…」

ピダムはやっと女王の呼吸が足りていないことに気付いた。

唇をそっと離すと女王の頬から首筋に舌を這わせた。

女王に掛けた上衣を床に敷くと、そこに女王をそっと寝かせ、己の下衣を脱ぐと女王に覆い被さり


「トンマナ…」

その名を呼んだ。

その名を口に出すことは禁じられている。
王の名はこの世の誰にも呼ぶことが出来ない神聖不可侵な物なのだ。
それを口に出来る悦びは至上の幸福だとピダムは思った。


女王はピダムにその名を呼ばれることにときめいた。
即位してから誰にも呼ばれることの無かった、その名トンマン。

愛する男の腕の中でこれ以上の幸福はないと言う程に身も心も愛されて、自身の中の女が久しぶりに花開いたのを感じた。

その淫らで美しく咲いた花にピダムはさながら蝶のように蜜を求めて唇を寄せた。


「あっ、ピダム…」

女王の可愛らしい矯声が上がる。

ピダムは花弁一枚一枚に丁寧に舌を這わせ、その雌しべに指を入れては優しく壁を刺激した。

透明な蜜が溢れんばかりに雌しべの入口から流れだし…

ピダムはそれを唇で吸いながら舌を雌しべの中に差し入れた。


「うっ、あっ…ピ、ダム…」

女王はピダムから逃げるように腰を引いた。


「トンマナ…」

ピダムがこの上なく優しく狂おしく、その名を呼ぶ。

女王はその声に絡めとられるように脚を開き、再びピダムの愛撫を受け入れた。

より濃厚で執拗な愛撫を舌と指を使って女王の濡れた花弁に与えつつ、もう片方の手は形の良い胸の先端部を摘まみ、花弁の奥の壁がぴくぴくと動く様を確認するとピダムは己の男を握って女王の蜜壺に宛がった。

蜜と蜜を絡めて入口を優しく拡げると少しずつそれを侵入させて行く。

女王の蜜壺は待ち望んでいたものの侵入に内膜が波打ち、身体じゅうが痺れた。


「んっ、ピ、ダム…」


「トンマナ…」


「気持ち良すぎて…溶けそう…」

女王の目から泪が流れ落ちる。

ピダムはそれを舐め取ると一息に腰を沈め、ゆっくりと動かし始めた。

女王は微かな矯声を上げてピダムにしがみつく。

「あっ、んっ、やっ…」

ピダムはその可愛らしい声をもっと聞こうと、腰を女王の肌に密着させて蜜壺をかき混ぜるようにうごかした。

ピダムの息遣いが少しずつ荒くなり、蜜の絡み合う水音がクチュクチュと響く。

女王の下肢は痺れ、乳白色の肌は薄い桃色に染まっていく。

ピダムは腰を動かしながら女王の呼吸を奪うような口付けをし続けている。

女王は女王という鎧を脱がされ、トンマンとして女として、ピダムに全てを委ねた。



そうして何度目かの絶頂を迎えた時、頭上の星は消えて東の空がうっすらと明るくなっているのが見えた女王はピダムに問い掛けた。

「ピダム…そろそろ時間では…」


ピダムの情欲はまだ満たされてはいなかった。

「まだ日は地平線から顔を上げておりません」


そう言うと女王の脚を掴み、女王に絶頂の余韻も与えずに激しく楔を打ち込んだ。

女王の身体は荒波の中の小舟のようにピダムに揺らされ続けた。



☆続きます。

最後までお読み下さり、ありがとうございましたm(__)m

道行きは後2話で完結する予定でおります。

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寝付けない夜に…

自分の部屋のベッドにちょこんと座って…

壁に張ってあるナムギルの写真やポスターをボーッと眺めている。

一つ一つの表情を目で追っていく内に目許が緩み…そして心も緩んで行く。

誰かを好きになるって素敵なことだと思う。

キム・ナムギルという俳優は女心を捕らえて離さない魅力に満ち溢れている!

その眼差し、その表情…その存在そのもので私たち全てのファンの心を鷲掴みにする。

画面の中のピダムがゴヌクが…スインやカンムが実在の人物のように自然と息をしている。

それを産み出すのにナムギルは一体どれ程の努力をしているのだろうか?

寝る間を惜しんで台本を読み、公益勤務の現在もきっと毎日気を揉みながら演技のあれこれを考えているんだと思う。

一日も早く彼が望む俳優という仕事に復帰出来るように祈らずにはいられない。

私に出来ることは応援するだけだ。

そして此所を訪れて下さる皆さんと共に、やるせない気持ちを分かち合うことしか出来ない。

でも、きっと私達の想いは彼に届くと思う。

例え届かなくてもそれで良い。

貴方の演技がまた見られるなら。







「ピダム…もう寝たのか?」


「いいえ、まだ起きています」


「今宵は中々寝付けそうにない…」


「陛下…それはピダムがまだ足りないからですか?」


「ピダム…私にそれを言わせたいのか?」


「はい、出来れば…」


女王はピダムにぴったりと体を寄せると小さな小さな声で


「ピ、ダ、ム、が…足り、な、い」

と囁いた。

それを聞き取ったピダムは女王を両手で抱き寄せると啄むような口付けを始めた。

夜着の帯を緩めて女王の乳白色に輝く肢体に舌を這わせる。

寝付けない夜はピダムと共に…

眠りにつけるまで何度でもお前を感じていたい…




夜は閨の話しか書けないテヤンでした(笑)

お休みなさい(^o^)/
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ナムギルの写真集『Into the Wild』のポスターがどうしても欲しくなった管理人は大誠社の告知に惑わされて(笑)

いつの間にか、ポチっとボタンを押してました!(ああっ、また散財(((^_^;)

そしてその抽選日が5月7日、とうに過ぎていたので当たらなかったんだなぁーって諦めていたら…

本日、ナムギル(のポスター)が我が家にいらっしゃいました!!!

キャーーーd=(^o^)=b

やったーーーーーo(^o^)o





勿体なくて壁に貼れないので(←ケチ)ベッドの上に置いて眺めてます♪

2日前(日にちを確認したら昨日でしたm(__)m)に『寝付けない夜は』なんて書いてたベッドの上に…今日はナムギル(のポスター)がいます(爆)

幸せです(^○^)

ただただ幸せです(へろーん←管理人が溶ける音)





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皆様、こんばんは♪

ナムギルのポスターが当り一人で浮かれまくってる管理人です(←ただのアホです。m(__)m)

今夜は今週見た『日蝕の予言』辺りの話を題材に描いたSSSをお送りします。







夕刻に執務を終えた女王は疲れた心と頭を休めようと楼閣に上がり、夕闇が迫る徐羅伐の街並みを眺めていた。

(此所に来ると気持ちが落ち着く。今日は良く晴れた一日だったから空気も乾燥している。こんな日は星が綺麗に見えるだろうな…)

夜の帳が落ち、家々の灯りがほんのりと見え始める。

夕膳の支度をする煙があちこちから上がっている。

平和な一日が終わろうとしていた。

微かに空気が動いた。

女王はそれを肌で感じとり後ろを振り向きながら


「ピダム…来たのか…」

と声を掛けた。

ピダムが司量部令の黒い装束を着て、闇の中からゆらりと浮かび上がるように現れ出でた。


「陛下、よくお分かりになりましたね?」


「ああっ、分かる」


「何故、お分かりになったのですか?」


「勘だ」


ピダムは驚きながら「えっ」と小さく声を出した。


「だから勘だと申しておる。それ以外の何物でもない」

女王はピダムから目を背けて、空に一際輝く宵の明星を見上げた。


「綺麗だな…」


ピダムは女王のすぐ後ろに立って空を見上げた。


「本当に美しいですね」


「ピダム、星とは一体どのようにして光を出しているのだろう?考えて見たことはあるか?」


「いいえ、ございません。星はただの星。それ以外の何物でもございません」


「ピダム…一本取られた。相変わらす頭が切れるな…」


「いいえ、陛下のご質問がピダムには難し過ぎて答えに窮しただけです」


「ピダム…」

女王は左手を上げてピダムに手招きをした。
ピダムが女王の口許に耳を寄せると女王は少し甘えた声でこう言った。


「ピダム…今日は何故だか分からぬがとても疲れているのだ。だから此所で暫く心と頭を休めたい。お前が居てくれると私は嬉しいのだが…」

今度はピダムが女王の耳許に唇を近付けて囁くように言った。


「陛下…お望みとあらば何時までもお側におります」


ピダムは女王に近付き、そっと手を握った。

暫くそうしていると女王が何かを思い出したようにピダムに語り掛けた。


「そう言えばピダム知っているか?宵の明星つまり金星には《太陽に服従しないもの》と言う別名があるそうだ」


「何故、そう言われたのでしょうか?」


「何か意味があったと思うのだが忘れてしまった…ところでピダム、前から一度聞こうと思っていたのだが…お前は王になりたいと思ったことはないのか?」


「陛下、その質問に私が『はい』と答えてしまえば…私こそ宵の明星になってしまいます」

そう言ってピダムがにこやかに笑ったので女王も笑いながら


「確かにそうだな。王が臣下に聞くことではない。そうだ、ピダム、久方ぶりに夕膳を一緒にどうだ。お前とは政務の場か閨で会うばかりで…」

そこまで言うと女王は気恥ずかしくなり言葉を詰まらせた。

それを見たピダムは助け船を出すように

「陛下、嬉しゅうございます。私も陛下のお顔を見ながらゆっくりとお話したいと思っておりました。少し御酒も召されたら如何でしょう。お疲れも取れるかと存じます」


医術の心得のあるピダムにそう言われた女王は女官に酒も用意するように命じると、ピダムを伴い仁康殿に戻って行った。




**

カチェを外し夜着に着替えた女王は夕膳の席につくと楽しそうにピダム相手に色々な話をし出した。
タクラマカン砂漠で砂地獄に落ちそうになったことや西方の星にまつわる話など、話題が尽きることがない程に話していたが…
ピダムが鶏料理を皿に盛り、それを口に運ぶ、たった其れだけの間に女王は珍しく船を漕ぎ始めていた。


(お疲れなのだ…)

ピダムは女王を抱き上げると寝台へと運び、そっと寝かせて布団を掛けた。

自身も隣の部屋に行き、用意されていた夜着に着替えたが目が冴えて中々寝付けそうになかった。

仕方ないので酒を何杯か煽って寝ることにした。

酒が進む内に遥か昔の記憶が蘇って来た。

女王の公主復権を掛けたあの『日蝕の予言』

私はもう少しで火炙りにされる所だったな。

『開陽者立 鶏林天明』

あの時私は…いや、俺は力の限りの声でそう叫んでいた。

天を開く者。

光の中から現れたトンマンは既に女王の風格を備えていた。

あの頃は面白かった。何事にも縛られず、トンマンと普通に名を呼び、屈託なく笑っていた。




俺がこんな風に思うのだから、トンマン…お前はもっと苦しいだろう。

お前は冗談で言ったのだろうが…俺は王になるつもりはない。

トンマン、俺にとってお前はこの世の全てだ。

お前が王である限り。

お前が光でいる限り、俺はお前の影となり…いつまでもどこまでもお前と共に生きていく。

宵の明星が沈む太陽を追いかけるように、俺はお前を追いかけて生きる。

だから、俺の前では無理はするな。

トンマン…


ピダムは女王の寝ている寝台に腰掛け女王の安らかな寝顔を愛しそうに眺めた。

そうしてその夜もピダムは太陽を追いかけて地平線の彼方に沈む宵の明星のように女王の側で女王を見守り続け…

やがてその身を女王の隣に横たえ、束の間の安らぎを得る。

とく過ぎ行くな二人の安らぎの刻よ。

仁康殿の夜は静かに更けていった。









☆最後までお読み下さり、ありがとうございましたm(__)m

管理人、今晩も寝付けない夜になってしまいそうで…と言いつつ爆睡してポスターに涎を垂らさないように気をつけたいと思います♪

デカいナムギルの唇のウェット感に管理人は萌えてます(←恐い(爆)



《お礼》

ここ数日、管理人のブログに沢山の方がいらっしゃって下さってます(^○^)

管理人テヤン、心から感謝申し上げますm(__)m

ナムギルを想い、善徳女王(ピダム)を想い、赤黒(ゴヌク)を想い…眠れぬ夜を今夜も迎えそうな乙女の皆様、テヤンと共に眠れぬ楽しい夜を過ごしましょう!

皆様の想いを糧に萌えSSを沢山書けますように(力を頂いています♪)

皆様とナムギルと…そして自分自身に今夜のSSSを捧げたいと思いますo(^o^)o

チョンマル コマウォヨ~m(__)m




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鍵コメ様へ


こんばんは~(^o^)/

ご訪問&コメントありがとうございますm(__)m


>わぁ~おめでとうございます~!すごいすごいテヤン様。
だって抽選で当たるということは、ナムギル君に選ばれたも同然、ホントよかったですね♪

ありがとうございますm(__)m
超嬉しいです(←顔がにへら~(笑)
本当にラッキーでした(^_^)v



>テヤン様の日頃の熱い想いが、ちゃんと彼に届いてたのですね。なんだか私までうれしくなってしまいました(笑) 

届いたのかな?
テヤン的には無理やり引っ張って来た感じもするんですが…
ここ一月、寝る間を惜しんで?SS書いたご褒美かもしれませんね(←オイオイ(゜o゜)\(-_-)


>私、ナムギル君のことは もちろん好きですが、“ナム君ファンの方々”のことも好きだったりするので・・笑 (だって、皆さん乙女で可愛いんだもの!) 

鍵コメ様はお心が広いですねーo(^o^)o
是非、テヤンの部屋(←勝手に今夜から営業開始)でマッコリ飲みながら語り合いたいです。
つまみはキムチと韓国海苔で良いですか?
今からいらっしゃいませんか?!


>うきうきしてらっしゃるテヤン様が目に浮かぶようです~うふふ♪ 今夜はきっと、夢にも出てきてくれますねv 

してます!してます!!
テーブルの角に足をぶつけそうになってます(笑)
夢にも出てきてくれたら…
いえ、鍵コメ様の夢に出てきますように。
管理人はポスター抱いて寝るので、夢の中での幸せは鍵コメ様がお楽しみになって下さいね♪


>たのしいご報告&しあわせのお裾分け、ありがとうございました^^

こちらこそ、ありがとうございましたm(__)m

また遊びにいらっしゃって下さい。
お待ちしてまーすd=(^o^)=b




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おはよーございます(^o^)/

現在、金環日蝕がリアルタイムに見えてます!



「ピダム…起きろ!」


「陛下…」


ピダムはまだまだ寝足りないのか、ごにょごにょしてます。


「早く起きろ!日蝕を見に行くぞ!」


「私は日蝕は嫌いです…だって又火炙りに…されたら…むにゃむにゃ…」


「いいから起きろ!」


「嫌、で、す」


女王がピダムをユサユサ揺さぶると


「陛下…日蝕は月が太陽を蝕むと書くのでしたよね?それなら私は月で陛下は太陽ということにして…むにゃむにゃ…」


そう言うとピダムは女王をガバッと抱き締めて唇に触れたかと思うと、再び眠りへと堕ちていった。


「あっ、ピダム…離せ、離さぬか!」

すやすや眠るピダムは頑として動かない。

仕方ないので、暫くこのままで我慢しようと思った女王だったが…

ピダムの人肌が気持ち良すぎて…結局そのまま一緒に寝てしまった、とさ。



夜にSSをUPする予定でいます。

それでは皆様、良い一日をお過ごし下さいね♪


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皆様、こんばんは(^o^)/

朝方の金環日蝕をご覧になりましたか?

管理人は時間に遅れて欠け始めてから見ましたが…太陽にかかる黒い影があるだけで「オーー!」と言う声をあげそうになりました。

これを古代(新羅)の人々が見たら…そりゃ、超驚きますよ(((・・;)

科学技術の発達した現代人が見たって凄かったですから~

我がブログのトンピはピダムの寝坊によって日蝕見られませんでした(笑)

それはさておき、今夜はトンピ外伝をお送りしたいと思います。

外伝ですが、パスワードは付けませんでした。

途中、イヤらしい表現が出て来ますのでご注意下さいm(__)m






今日も朝一番に起きるつもりだったのに、なのに彼奴(やつ)に先を越された。

彼奴は何をやっても覚えが良くて、しかも上手い。

剣術も管弦も勉学も、そして悔しいことに女子の得意な細かい針仕事さえも上手いのだ!

私が唯一勝てることと言ったら『元気』なことぐらいか…

ああっ溜め息が出てくる。

「ふーーっ」

とトンマンが幾分長めの溜め息をこれ見よがしに吐くと、熱心に剣の稽古に没頭していたピダムの動きがぴたりと止まった。

そしてトンマンを見つけると笑顔で声を掛けて来た。


「トンマナー、一緒に稽古しようぜ!」


「ああっ、ピダム今行く」


トンマンは木刀を握るとピダムと対峙した。

気迫は十分、構えも姿勢も悪くない、だがピダムのそれは既に達人の技に近かった。


(くそぅ、ピダムの奴何処にも隙がないぞ。こうなったら正々堂々と正面から斬りかかってやる)


「ヤーーーッ」

ピダムの鼻先に向かって木刀で突き、続いて首元すれすれに刀を走らせ最後は回転しながら足元を狙った。

だがピダムはそれを軽くいなすとトンマンの目の前に刀を向けた。

トンマンはそれを交わして跳躍するとピダムの背後に周り込み刀を降り下ろした。

しかし、その刀の切っ先にピダムは居なかった。

トンマンが一瞬躊躇した隙にピダムはトンマンを後ろから羽交い締めにした。


「ああっ、くそぅ、今日も負けた!悔しい!!」


「ハハハッ…俺じゃなかったら斬られてるよ」


「本当?」


「本当だよ。嘘じゃない。」


と、ピダムが真剣な顔で言ったので
トンマンは嬉しくなって


「お前がそう言うのなら間違いない。ありがとう、ピダム」


ピダムは頭をポリポリ掻いて照れている。

トンマンははにかむピダムの純粋さが好きだった。

懐に仕舞ってあった布を取り出してピダムの額の汗を拭ってやる。

それを嬉しそうな顔をしてピダムはされるままにしている。

師匠のムンノにも体に触れることを滅多に許さないピダムはトンマンだけは特別な存在だった。


「トンマナぁ」


「何だ?ピダム?」


「腹減った!」

トンマンはクスクス笑いながら「ハイハイ」と言ってピダムと共に台所へ向かった。




***

昼下り、朝早くから剣の稽古に勉学に家事にと何事にも全力投球するトンマンは疲れて木陰でウトウトと舟を漕いでいた。

其れを見付けたピダムはトンマンの横にちょこんと座り、トンマンの寝顔に魅入っている。

(綺麗だなぁ。いつも可愛いいと思うけど、寝てる時のトンマンは菩薩様のようにおおらかで輝いてて、見てるだけで心が洗われる。俺のトンマナ…)

見ているだけで幸せだと思いつつも思春期真っ盛りのピダムに取ってトンマンは余りに眩しい存在だった。

ピダムの本音から言えば、今すぐに押し倒して自分の欲望のままにトンマンを滅茶苦茶に抱きたかった。





☆ここから少しだけイヤらしい表現が出て来ますので、大丈夫な方だけ『続き』をポチッとして下さいm(__)m




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夜明けの女神○○○様へ


こんばんは(^o^)/

昨日は朝方、お忙しいのにコメントありがとうございました(^з^)-☆


>○○でも金環日食見えました!綺麗でしたね(^w^)

ネーo(^o^)o
綺麗でした。
テヤンは欠け始めてから見ましたが、感動しました!
(金環日蝕の時間はTVで見て、その後、外に移動)


>わー(°□°;)時間がなーい!それではまた夜にお邪魔します。SS楽しみです!

確かにあの時間は主婦やOLにとって大変な時間帯でございました~(((^_^;)
その時間ぴったりにご覧になったのは素晴らしいことだと思います(主婦の鑑)

大きく欠ける日蝕、次は何(十)年後に見られるのでしょうか?



夜更けの女テヤンより




☆皆様、ご訪問ありがとうございますm(__)m

そしてSS&その他の記事に拍手を下さいまして、本当にありがとうございます(^○^)

拍手も450打を越えました!

管理人ただただ『感動~』しております♪


それと、管理人の産みの親と言うべき緋翠様にお礼&感謝を申し上げたいです!
緋翠様がいなければ、今のテヤンはいません。
産み出して下さり(←いえ、勝手に生まれて来たかもしれませんが(笑)
ありがとうございましたm(__)m


ひたすらナムギルに萌えてる管理人テヤンを、どうぞ皆様これからもよろしくお願いします(^з^)-☆


管理人テヤン



☆追伸…「太陽を抱く月」KNTVで7月8日(日)5時40分~、第1、2話先行放送決まったようてす!本放送は8月から。楽しみですね~♪


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『破滅の香り』のする男…

管理人の友人が俳優キム・ナムギルを見て、いつも言う言葉だ!

『破滅の香り』






その甘美な響き、それが似合う男はそういるものではない…

おちゃらけた顔や屈託なく笑っている顔の時はその香りはしない。

カメラを前にした時、突如としてその香りが匂いたつのだ。

管理人は観察して見た。

その香りが何なのか?

『まなざし』にあるのではないかと?

あの美しい眸に『影』と『妖艶さ』が同時に宿る時、『破滅の香り』が浮かび上がってくる…

『破滅の香り』はそれを嗅いだ女を狂わせ、キム・ナムギルと言う枷を嵌めて行く…

キム・ナムギル無しでは生きられないように…

甘くて強くて狂おしいまでに妖しい『破滅の香り』

その香りに包まれながら死ねるなら…

それでも良いのではないかと…思わずにはいられない…




今日は管理人が少し前にYouTubeで見つけた『ピダム・月光』をお届けします!

画像と一緒に流れる曲が中国語なんですが…

またこの曲がそこはかとない悲哀感を増長させて…良いんです~

前半は母ミシルと後半は最愛の女トンマンと絡んでます(笑)

下の毗昙-月光をポチッとして見て下さい。


毗昙 毗昙 -月光



如何でしたか?

管理人的にはラスト3番目のカット、司量部令の表情が『破滅の香り』のする顔かなと思います。

何だかとても邪なことを考えていそうです。

良いんです!司量部令なんですから…

陛下以外の全てを疑わないといけない立場にいる司量部令。

目力ビーム凄くないですか?o(^o^)o





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夢を見た。

生まれて初めて見たナムギルさんの夢は超リアルだった。

夢の中で自分はマンションに引っ越ししたばかり、しかしそのマンションが老朽化の為に崩れそうになっていて、何故かその壊れそうなマンションを正面から見ている自分がいた(←何かの暗示か?)

そのマンションの周りにはお洒落な建物が沢山あって、フランス風の美術館もあり、外国人も数多く住んでいたりする。

そして肝心のナムギルさんだが…『私に会いにやってくる』と知り合いから言われて待っていると…やって来た(^з^)-☆

夢の中でもカッコいい!(当たり前(笑)


たぶん、昨晩『ピダム・月光』の記事を書くときに腐る程、写真とYouTubeを見たせいじゃないかと…

それと夜中にコメントの返信を書いたりした為かと…

そりゃ『ナムギル好き、好き!』なんて寝る前に脳に刻んだらインパクト強いから~

でも毎夜こんな夢(あんなことこんなことが出来るなら、現実では無理だし(笑) を見られるなら、毎夜やろうかなぁ~なんて思ってる萌え~な気分になっている管理人(^_^ゞ

今朝、起きたてはとっても満たされて幸せな気分でへらへらへら~ん(爆)




今日のTV東京版「善徳女王」は第36話「ユシンの決断」でした。

この回は後に繋がるエピが詰まっていて面白いですね~

復耶会との関係がバレて『風月主』の最終認可が降りない絶体絶命なユシン。
考え抜いた結果、ミシルの元に膝を屈するユシン。

ユシンをミシルに取られたくないと涙するトンマン。

トンマンがユシンを好きなことを承知で慰めるピダム。

落ち込むピダムを更に落とし続けるムンノ(←コラ)

管理人ムンノの教育方針には反旗を翻します!
人は誉められれば『希望』を胸に明るく生きて行けますが…反対に否定ばかりされながら生きていると心に『闇』が宿り、自分も他人も信じられなくなると思います。
あんな会う度に「愚か者!」って言われたらピダムでなくとも心根ひんまがりますわ(T_T)
しかも『三韓地勢』をユシンに譲るとか言われたら…
ムンノだけでなくユシンのことも恨みますね。
これ後半にそのまま繋がってます。

ピダムとチュンチュの賭場での出会いのシーン。
ここにはミセンもいて、笑えます(叔父と甥との遭遇でもあります)
ミセン役の俳優さんは本当に芸達者ですね~
ピダムとチュンチュの声を出さない会話、管理人にやけながら見ました(笑)
だって二人とも男前だし、可愛いんだもん。
色々書きたいのですが「善徳」初視聴の方がいらっしゃったらネタバレになってしまうので、この辺りでm(__)m


兎に角、この頃のナムピダムの表情はクルクル変わって、伸び伸びしてて、可愛いなあ~と思う管理人です♪






そして又ナムギルが夢に出て来てくれるように、祈らずにはいられません(爆)

次は何年後?金環日蝕のように10年単位だったりして、ガックシ(((^_^;)

皆様はナムギルさんとの夢を見たことありますか?

どなたか、教えてくれないかなぁと思う管理人でしたq(^-^q)

因みに管理人ナムペン歴3年にして初めてのナム夢でした♪

SSは明日アップする予定でーす。

ではでは失礼しました~(^_^ゞ







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皆様、こんばんは(^o^)/
管理人、金曜日の夕方から夜って一週間で一番心がウキウキする時間です♪
しかも今日のようにしとしと、と雨が降っていたりするとより心が落ち着きます。
乾いた心に水が染み込むような…そんな感じがするからでしょうか?
今晩は「道行き」の続きをお送りします。









「陛下…陛下…」

女王はピダムの声に促されて目を明けた。
ぼやけていた意識が段々と鮮明になって来ると己が寝台の上に寝ていることに気が付いた。


「陛下…大丈夫ですか?」

ピダムが心配そうに見詰めている。


「んっ、心配するな。ピダム…」


そう言いながらも身体中がだるくて中々起き上がれないでいた。

(ああっ、そうであった。昨晩はピダムと…。出来ることなら、あのままずっと誰にも邪魔をされずにピダムと二人生きていけたら、そう星に願わずにはいられなかった。だが、今は…)


女王はピダムを見詰めながら


「ピダム…ここを何時出立すれば良いのだ?」


「はい、陛下。明日の朝、日が昇る前に彼方に到着すれば良いので。昼頃出発すれば充分でございます」


女王は安心した顔で


「ああっ、解った、ピダム。今暫しこのまま居させてくれ」

ピダムは女王の髪を撫でながら囁くように


「陛下…このまま、私と遠くへ行って暮らして見ませんか?」


「ピダム…」

女王は自分の心の内を言い当てられたかと思い、少し驚いた顔をした。
ピダムはそれを目にしながらも自分の想いを女王に囁き続けた。


「元々、陛下も私も野で育った者。何処へ行こうと何をしようと生きて行けます。私と一緒に何処か遠くの土地で…太陽と共に寝起きし、土を耕し…毎日仲睦まじく…そして、二人の子を育てて…」


「ピダム…そう出来るなら、そうして見ようか…」


女王は遠い目をしながらピダムに身体を寄せた。そんな女王をピダムはそっと抱き締めて


「陛下が心からそう思われる時が訪れたなら、その時は必ず…」


「ピダム…」


それきり二人とも何も言わずに、互いの温もりだけを感じて、後朝の名残を惜しんだ。





***

出立の準備も整った昼過ぎに厩まで手を繋ぎながら歩く途中、小さな菫の花を見つけたピダムは女王に声を掛けた。


「陛下、こんなところに菫の花が…」

それを摘もうと屈んだ所を、女王に止められた。


「ピダム、そのままにしておこう。野に咲く花は野にあってこそ美しいのだから」

(だから私も私の居るべき所に戻る。戻らねばならぬ。ピダム、お前と共に…)


繋いだ手を離し、馬に乗ろうとした二人だったが女王の体調を気遣ったピダムが言った。


「陛下、私の馬に一緒に乗って行きますか?」


女王は初め、その申し出を断ろうとしたが先を考えればその方が支障をきたさないであろうと判断し、ピダムの馬に同乗することを選んだ。

女王の返事を受けたピダムは今少しだけ女王の温もりを感じながら過ごせる、そう思うと顔が独りでに綻んだ。


「ピダム、嬉しそうだな?」


「陛下は嬉しくないのですか?」


「お前は素直だな。私は嬉しくもあり、寂しくもあり、どちらとも言えない」


「何故ですか?」


「今日一日お前と共に居られることは嬉しいのだが、今日でそれが終わることを考えると…寂しくもあるのだ」


「陛下…」

ピダムは女王を抱き上げて馬に乗せると自らも馬に股がり、馬を進めた。


「陛下、では傘の薄絹を下ろして下さい。それと来た道と同様に私は陛下のことを奥方さまとお呼び致します」

そうして二人は門をくぐり抜けて、来た道を戻って行った。



鬱蒼とした森を抜け山を下りるとなだらかな丘がずっと続く一本道に出た。

草木が風に吹かれてさらさらと音を立てる中、ピダムは馬を走らせる。

青い空と大地の間には二人の姿があるのみで、見渡す限り、そこにあるのは山と川と野原と…

遠くの方で鳶が鳴く声が微かに聴こえた。



女王はピダムの背に身を寄せ腕をピダムの腰の辺りに回している。

被っている傘が邪魔をしてピダムの鼓動を耳を寄せて直に聞けないのが残念に思われたが、それでも回した腕からトクトクとピダムに流れる血潮の音と温かさが伝わり、女王はそれだけで幸せな気持ちになれた。


(ピダム…このままずっと…お前の鼓動を感じていけたら…)


ピダムの腰に廻した腕に力が入るのを女王は気付かなかった。

小一時間ほど馬を走らせると泉の涌き出る木陰が見えた。
ピダムは馬の速度を落とし始める。

二人ゆらゆらと馬に揺られながら


「奥方さま、少しお休みになられますか?」


「いや、大丈夫だ」


女王は少しだけ無理をして、そう言葉を発した。


「奥方さまが宜しくても私が少し休みたいのです」


不思議に思った女王はこう投げ掛けた。
 
「お前なら一日休まなくとも大丈夫ではないのか?」


ピダムもそう言われることは予想していたのか…

「はい、それはそうですが…其処にある泉から涌き出る水を奥方さまに飲んで頂きたくて…それに…」


「それに何だ?」


「それに…降りてからお話します」


ピダムは馬を止めると馬から飛び降りた。
次いで女王を馬から下ろして、馬を木につなぎ止めると女王の元に戻って来た。
そして切ない表情をしながら


「それにこうしたくて我慢が…」


ピダムは女王を引き寄せ、抱き締めると垂れ絹を上げて息を奪うような口付けを始めた。


「んっ、ピダム…」


驚いた女王は咄嗟にピダムの胸を手で強く押してピダムの腕から逃れようとしたが所詮女の力では無理だった。

女王が己の腕から逃れようとしていることを察したピダムは長い時間をかけて女王の眸がピダムだけを写すまで執拗で濃厚な口付けをし続けた。

「んっ、あっ、ピダム…」


女王が自分を受け入れ始めたことを確信したピダムは木陰に女王を誘い、敷物を敷くと其処に女王を寝かせた。
その先に進もうとピダムは再び女王に覆い被さった。


「奥方さま…」


艶のある声は幾分掠れていた。








☆続きます。

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本日、噂のKNG会に行って参りました!

待ち合わせ場所に20分前位に着いてしまった管理人、うろうろしてると…同じようにうろうろしている方がいて…

これが最初のAさんとの出会いでしたo(^o^)o
(彼女には最後までお付き合い頂き、本当に感謝してます。管理人も一人で参加したのでちょっとドキドキ☆してましたので)

その後、皆でお店にGo~

主宰者ピダコさんのご挨拶から始まり、喋った、喋った。同時に韓国料理を食べまくり…お腹が膨れた所でお土産を頂きました♪

これまた噂のナムカット(ナムギルの写真付きキットカット)を頂き、管理人キャーーーd=(^o^)=b

ナムギルのサイン入りのポートレイトとピダコさんの名刺も入ってました。




(ナムカットには第11回KNG会 in 東京と今日の日付が入ってます)

ピダコさん、チョンマル コマウォヨ~m(__)m


そして抽選会、ナムギルのDVDやサイン色紙が当たった方、おめでとうございます(^_^)/
管理人は飛騨のさるぼぼを頂きました。
ナムギルから貰ったと言うことで(笑)
早速、スマホにつけました。


ちょっと光ってしまって見えにくいかもしれませんがKNG会の横断幕。
生で見て『感動~!』した管理人。




そして新大久保に移動して二次会!
ここでもビール飲みながら語る語る&食べる食べる。食べ過ぎました(((^_^;)

なんと言っても、皆ナムギル大好きな女子ばかりなので盛り上がりは凄かったです♪

1次会2次会を通してナムギルの貴重な映像も沢山見せて頂きましたよ~、残念ながら声はあまり聞こえませんでしたが…

来月から始まる六本木でのナムギル祭りで再会を誓って、お開きとなりました。

皆様、本当にお疲れさまでしたm(__)m

そして今日参加出来なかった皆様、お近くでKNG会が開催されたら勇気を持って参加して見て下さい。
因みにかなり遠くから来ていた方も沢山いらっしゃいました(関西や中部地方の方)

『破滅の香り』のする男にやられた女子同士、絶対に楽しい時間を共有出来ますから。

以上、テヤン特派員からの報告でした(^з^)-☆



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管理人が今一番のめり込んで見ている「傾城の皇妃」
今週はもうベタ過ぎる展開で…管理人身悶えながら見ちゃいました(笑)

先週は熱を出したチーヨウ皇子をフーヤーが看病したのですが、その皇子にフーヤーがお粥をふーふーしながら食べさせてあげたんです。
嫌がる皇子に(いえ、本当は嬉しいんですが。ツンデレなんで)
「はい、口を開けて」とか言いながら「あーーん」って食べさせてあげて。
皇子的には、これでフーヤーに完全に堕ちちゃった訳ですよ~
それでも好きじゃないとか言ってる皇子、ああっ本当にじれったい(((^_^;)


そして今週、14話。
もうキタキタキターーd=(^o^)=b
見てて恥ずかしくなるくらいに超ベタ、ベタベタな展開が。
チーヨウ皇子とフーヤー、お互いの気持ちを確認してラブラブになります♪





しかーし、蜀の後宮争いによりチーヨウ皇子は暗殺されそうになります。
鳥兜と蛇の毒、二つを塗った矢と針に刺されて絶体絶命!
その毒をフーヤーが自らの口で吸出し、チーヨウ皇子を助けようとしますが、逆に毒に倒れるフーヤー。
この辺り、もう見てる方が恥ずかしくなる熱演。
頬が頬が緩みっぱなしな管理人(にへへへっ)
周りに誰かいたら恥ずかしくて見られません(笑)

「フーヤー」

「チーヨウ」

「死んじゃだめ」とか「おれの為にお前が死ぬのは嫌だ」とか、ハイハイ二人で勝手にやってちょーだい。と言いたい管理人(爆)

これ、ナムギルとヨウォンさんにやって欲しいなぁ。

この結末なんですが、勿論二人共に助かります。
目が覚めた場所は湖の畔。
その名も『相愛の湖』←管理人、名前聞いてぶっ飛びました~(^o^ゞ
ここでもベタベタな展開で…
しかもどこかで聞いた台詞がチーヨウ皇子の口から

「君が望むなら、蜀の皇子と楚の皇女の身分を捨てて、仲睦まじく二人で、子どもを育てて…」

ああっ、良いわ~
チーヨウ皇子、すっごい好みかも(^з^)
また、この時の顔が優しくて、フーヤーを見る目が蕩けそうで。
幸せな時間を過ごす二人。

いつか楚を取り戻し、自分が蜀の皇太子(皇帝)になったら、再びここで幸せな時を持とう。
と約束して皇宮へ戻る二人。

42話あるので、まだまだ何が起こるのか全く解りません。
兎に角、面白いので、ご覧になって見て下さい。


ナムギル以外に気持ちを持っていかないと壊れそうなので、チーヨウ皇子に逃げます→ダッシュ(^o^ゞ





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前に書いた「SSS私のピダム 宵の明星」の対になるお話です。
「宵の明星」はピダム視点で「明けの明星」はトンマン視点で書いて見ました。






夜明け前に目が覚めた。

隣に眠るピダムの寝顔をぼーっとしたまま見詰めた。

いつまでも変わらぬ少年のようなその美しい顏(かんばせ)

すっと通った鼻筋に、切れ長の涼しい目許。

ふっくらとした唇。

私がピダムと囁けば開かれるであろう黒曜石の眸を見られないのは残念だが…

この安らかな寝顔をずっと見ていたいから、このまま暫くはじっとしていよう。

そうすれば朝日を浴びて頭をもたげる蓮の花のように…
ピダムが目を開けて私に微笑みかけてくれるだろうから。

お前の体温だけを感じて、その腕に包まれて過ごせる東雲時を迎える前が私の最も心安らぐ時間なのかもしれない。




**

女王はピダムをじっと見ている内に、遥か昔の…ピダムが初めて自分の足元に跪いた時のことを思い出していた。

目をキラキラさせながら東屋にいた私に近付いて来たお前はこう質問したな。


「ミシルに勝てますか?」

私はあの頃、公主に復権したばかりで…希望と勇気を胸に抱いて、当時宮廷を牛耳っていたミシルに無謀にも立ち向かおうとしていた。

そんな私に…お前は急かすように「ミシルに勝てますか?」と聞いて来たな。
勝てるかどうかは解らなかったが、私はこう答えた。


「勝てるだろうか?勝つためにどうすべきか…」

「ミシルは圧倒的に強い。チヌン大帝の御代から20年以上ミシルには敵が存在しなかった。
だが私には『ミシル』と言う強大な敵がいる。
ミシルにはなくて私にはあるもの、それがミシルと言う敵なのだ」

ピダム、お前は更に目を輝かせながらも不思議そうな顔をして聞いていた。

私は更に続けた。

「ミシルは天を恐れてはいないが民を恐れている。だから、民の言葉を聞くのを恐れる。

だが私は違う。私は人の言葉を聞くのを恐れない。私に降り注ぐ言葉や質問が私自身を決める。

そしてこれからも民は多くの言葉や質問を投げ掛けて来るだろう。
私は最善を尽くして答えを見付けたい。
それがミシルに勝つ道だ」と答えた。

お前はその時から私を敬い、私に忠誠を誓ってくれた。

お前は「私を敵に回したくはないから」と言い。

私も「お前を敵にしたくない」と答えた。



そして、お前の出自が『ミシル』の息子と知った時、私はいつかお前がお前の母のように私の前に立ちはだかる強大な敵になるのではないかと心の何処かに刻みそうになった。

お前は有能過ぎる…

有能過ぎる故に…お前の後ろにあの偉大なミシルの陰が見えそうになるのだ。

だが、その一方でお前はお前の魂を投げ出す程の愛情で私を包んで、これ以上はないと言う真心を私に惜しみなく捧げてくれている。

お前と私は決して離れることの出来ない鎖で繋がれた魂の半身同士なのかもしれない。



ふっと気が付けば…
ピダムの手が僅かに動き…その真っ黒な眸がうっすらと開かれると


「陛下?もう起きていらしたのですか?」

ピダムが寝惚けた声で聞いて来たから


「ああっ、少し前におきて、お前の寝顔を見ていたのだ!」

そう答えると、ピダムはまだ眠そうに目を擦りながら


「私の寝顔を?」

と言いながら両手で私の体を引き寄せて優しく抱き締めてくれた。



ピダム…お前は夜明け前の最も暗い空に輝く明けの星(明星の別読み)のように、私を心の暗がり(闇)から導いてくれる。

私が迷わずに王道を進めるのはお前が一歩先の暗がりを払い避けているからだ。

お前の犠牲なしに私の覇道は立ち行かず…

私の存在はお前にとって地平線から顔を出して、明けの星から光を奪いとる残酷な太陽と同じなのではないか、と思わずにはいられない。

ピダム…すまぬ。


「陛下、今、私に謝りましたか?」


「ピダム、何故そんな質問を?」


「陛下のお心が私の心に語りかけて来たような…そんな気がしたからです」


「ピダム…やはりお前は私にとって明けの星に違いない」


「明けの星ですか?」


「ああっ、そうだ。お前は私の希望なのだ、ピダム…」

女王はにっこりとしてピダムを見た。


「希望ですか?私が…」


ピダムは目を丸くしながらも女王の気持ちを察して、こう提案をした。


「陛下…まだ夜明けまでにはほんの少し時間がございます。このまま、もう少し閨で過ごしますか?それとも『明けの星』を見に参りますか?」


女王はピダムの心遣いを嬉しく思った。
ピダムの胸に摺よりながら、こう囁いた。


「ピダム…このままで…このまま、お前と一緒にいたい…」

(いつまでも…ずっと…)


最後の言葉は口に出さずに女王はピダムを愛しそうに見詰めた。



ピダム…

お前がいてくれれば…

私は何も恐れずに前だけを見て歩んでいける。

先駆けて輝くお前がいる限り…

だから永遠(とこしえ)に輝き続けろ…

私の愛しい…私のピダム…



女王の煌めく眸が自分を写しているのを感じたピダムは困った顔をして、こう言った。


「陛下、そんな眸をされたら男は我慢が効かなくなってしまいます」


「えっ、ああっ、そんな風に見えたのか?」


「はい、陛下」


女王は少し困りながらもピダムを「愛しい」と心の中で呟いた自分を隠さずに


「確かにお前を愛しいと…そう思ったのだから…仕方あるまい…」


「本当ですか?陛下?」


ピダムは嬉しそうにそう言うと上半身を起こして女王の顔を上から見下ろした。


「陛下…私も陛下を愛しています」


そう言ってにっこり笑うと女王に口付けを落として、再び女王を夢の世界に誘うのだった。


薄紅色の陽光が仁康殿を覆い …明けの星が見えなくなるまで…

二人は体を繋げ…その心を溶かし合うのだった。




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鍵コメ様へ


こんばんは(^o^)/


>初めまして。毎晩楽しみに読ませて頂いております。今や私の日々の日課になっています。

初めまして管理人のテヤンと申します♪
ご訪問&コメントありがとうございますm(__)m
日課と言って頂けて、とっても嬉しいです(^O^)


> テヤン様の作品では『金のトゥリゲ」がお気に入りです。もちろん、「私のピダム 道行き」も楽しみに読ませて頂いております。

テヤンも『金のトゥリゲ』お気に入りbest3に入るSSです!
あの続き、と言うか後日談(遥か未来)のSSも構想はあるのですが…その辺りに手をつけるととても大変なので…中々手が出せないでいます(笑)
『道行き』は残り1話で完結します。
本当は影の話とか、ユシンの話とか、アルチョンの話とか…入れたらもっと面白くなったかもしれませんが…
何せ管理人もトンピのイチャイチャが大好きでなので、そちらまで手が回りませんでした(爆)


>私もトン&ピにイチャイチャして欲しいので、今後が楽しみです。これからも素敵でエロな(?)LOVE STORYをお願い致します。

はーい(^o^)/
なるべくエロ&LOVEになるように頑張りまーす(笑)

実はここだけの話(←そうはならないけど)管理人のブログのSSの中で最新作以外の人気SSが何だか、お解りになりますか?

答えは「SS煉獄の住人」と「SS春の河原」なんですよ(←えーっ、二つとも濡れ場満載のSS(爆)
と言うことは管理人と一緒で皆様エロいのがお好き?ってことなのかな~なんて。
そっちの路線で大丈夫なのだろうか?といつも少しだけ悩んでいる管理人でした(^o^ゞ


また遊びにいらして下さいね~
お待ちしています(^з^)-☆






☆本日、拍手が500打を越えました!
拍手して頂いた皆様ありがとうございましたm(__)m
本日の夜中の2時台に拍手して下さった方が500打ちょうどの拍手でした。
もしリクエスト等ございましたらコメント欄か拍手欄から書き込みして下さいね♪
よろしくお願い致しますo(^o^)o


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鍵コメ様へ



こんばんは(^o^)/
ご訪問&コメントありがとうございますm(__)m


>テヤン様 500打おめでとうございます。そして、ご返礼ありがとうございます。とてもうれしかったです。

こちらこそ、ありがとうございますm(__)m


>『金のトゥリゲ』の後日談があるんですか?
是非、いつか公開して下さいね!首を長くして待っています。

後日談と言うか、未来と言うか…
まだ構想だけですから~(笑)
いつか書けると良いなぁ~


>『SS煉獄の佳人』『SS春の河原』私もそちらも好きです。やっぱりエロ&LOVEですね!私なりの分析によると、理由その1、善徳女王のトンピの最後があまりにも悲しすぎるので、せめて別の世界ではイチャイチャして欲しいという願望。

ほーーなるほど(^.^)
そうですよね~
ドラマの最後は確かに悲しかったです。
ドラマでは『ピダムの乱』を外せなかったのでしょうから、ピダムが最期にトンマンに愛を伝えられた、あの終り方はあれで良かったのかもしれませんけど。
やはり、二人の気持ちを考えると…(ToT)
チューも無かったしね(笑)


>理由その2、ナムギルさんがエロいのでどうして妄想してしまう(笑)ナムギルさんごめんなさい。などと考えています。

ふふふふふっ(^。^)y
確かにエロいフェロモン出し過ぎですよね~(笑)
でもそれもカメラが回ると役に入って、ああなるんでしょうけど(ナムちゃんは俳優だから)
普段の…その辺りにいる男の子キム・ナムギルの自然体も管理人は好きだったりします。
だから管理人のピダムもナムちゃんみたいに、時にエロ満載!時にエロ0%になったりします(←してませんかね?)


>テヤン様は除隊の際に渡韓されるのですね。うらやましいです。私は事情があり、今、自宅をあけられないので今回は我慢です。どうか、私の分も生ナムギルさんを感じてきて下さい。

テヤン、実は韓国旅行2回目なんですよ~(←えー、もっと行ってると思われてたでしょ)
私も色々あって中々行けずにいます。だから、今回はちょっと頑張って行くことにしました。

この最後の『感じてきて』という表現に鍵コメ様の感性を感じました!
ナムギルを感じる。
つまりは心で感じて来い、ってことですよね?
だって体は無理だから(爆)←馬鹿ね~



また遊びにいらして下さいね~
お待ちしています(^з^)-☆



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皆様、こんばんは(^o^)/
今日で5月も終り、そして6月2日からは六本木でナムギル祭りが始まります。
だからという訳でもないですが(笑)
久しぶりにゴヌクを書くことが出来ました。
今までのSSSとは全く別設定なので…
場所はロッテワールドでもTDLでも皆様の知っている遊園地でゴヌクとデート♪
短いですが…宜しかったらお読みになって見て下さいm(__)m


BGMは 「 회상-回想」 「悪い男」ostより ←ポチっとすると音楽聞けます♪






夢を乗せて煌めくメリーゴーランドが廻る度に

貴女の屈託なく笑う顔が僕に近付いて…

そして手を振りながら「ゴヌク!」と言って…遠ざかって行く。

胸が弾む!

貴女の楽しそうな笑顔を見るだけで…

僕の心に蝋燭の揺らめき輝く焔のような温かくて柔らかい火がポッと灯る。

貴女が笑うだけで…

こんなにも僕の心が満たされる。

テラ…

君に愛されていると思うだけで…








音楽が止まり、貴女が小走りで僕の元に戻って来るのが見える。

もうすぐ僕の腕の中に戻ってくる貴女を僕は僕の翼で抱こう。

そしてそのまま、貴女を連れて遥か遠くのアルカディア(理想郷)へと飛んで行ってしまおうか…

心も体も魂さへもその光輝く世界で浄化されて…

哀しみからも苦しみからも逃れることが出来るだろう!

そんな世界がこの世の何処かに存在するなら僕は僕以外の全てから貴女を奪って飛んでいく。

アルカディアよ…

その地が何処に存在するのか…

誰か僕に教えてくれないだろうか…




「ゴヌク!お待たせ」

貴女の呼ぶ声で僕はこの世に魂を引き戻され、地に足を繋がれる。


「楽しかった?テラ」


「一緒に乗れば良かったのに」

そう言って優しく笑う貴女を僕はそっと引き寄せて、その清らかな眸を見詰めながら、こう答えた。


「一緒に乗るより、見ている方が君が良く見えるから…」


「もう、ゴヌクったら…変な所に拘るのね!」


貴女のすべらかで温かい体を抱き締める。

貴女の香りを胸一杯に吸い込んでは息を吐く。

ああっ、春を告げる早咲きの水仙にも似た甘やかな貴女の香り。

僕の男を刺激して止まないその香り。

テラ…愛しいテラ。


沢山の人が見ている中で僕は貴女に口付けを落とす。

貴女が愛し過ぎて…

貴女が今直ぐに欲しくて…

我慢が出来ないとでも言うような淫らで熱い口付けを贈った。

貴女は困りながらも僕の口付けを受け入れてくれる。

貴女の舌先を伝わって、貴女の優しさが僕の心に流込む…

舌と舌を絡めて貴女と僕の境界線を無くしてもまだ足りない。

だから早く帰って抱き合おう!

一糸纏わぬ裸になって…

貴女の香りで僕の体を包んで欲しい。

そうして貴女の香りに包まれた僕はこの世でやっと安らぎを得ることが出来る。

渡り鳥が小枝に泊まって翼を休めるように…

僕の翼を休める場所はテラ…

貴女という女、ただ一人。



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