風の歌声

ピダム&男前を愛する管理人の萌えブログです♪

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

SSS私のピダム AB型な貴方




皆さん、こんばんは~(^-^)/

今日も凄い暑かったですね~~

テヤンはインドアでレッスンだったんですが…死にそうなくらいに暑かったです(+_+)

今週はお休みの方、多いのでしょう!

お盆の為か、お店や道が空いていて…そして、このブログを訪れて下さる方もめっきり減っています(笑)

そんな中、昨日のナム君の姿を見てから興奮覚めやらぬテヤンは例の提川国際映画音楽祭のポスターで、またまた妄想SSを書いてしまいました>^_^<

今回は少しだけ、やらしい表現を含んでいます。そんなの全然OKよ!と思う方は続きをポチっとしてお読みになって見て下さいね~~(*^^*)














「うっ……えっ?…」


ある朝…
私は隣の家(父母とナム君が住んでる)のリビングに貼られたポスターを見て仰け反ってしまった。
ナム君、また脱いだんだ。
この写真、いつの間に撮ったんだろ?
NZに行った時は何にも言ってなかったしなぁ~
ナム君のやることに私はついていけない時がある。

そう言えば、前世でも時々ピダムに振り回されていたような…
遠い記憶だから、うっすらとしか覚えてないけれど…

と、一人ぼんやりしている所にお義母さんがやって来て…


「チンジュ、どうかした?…ああっ、このポスターだろ。私も最初見た時、お前と同じように此所に立ち尽くしていたよ!」


「お義母さん」


「全く、あの子は何を考えてるんだか?公益勤務が終わったら俳優業に直ぐに戻るのかと思ったら、映画のプロデューサー!気紛れなのは今に始まったことじゃないけど…ああっ、たく…チンジュにはいっつも迷惑ばかり掛けてて…本当に悪いわね」


お義母さんが頭を下げてるのを見て、こっちまで涙が出てきちゃいそう。


「いいえ、良いんです。私はナム君と一緒にいられればそれで良いんです」


「だけどお前…あの子の撮影中なんて殆ど会えないじゃないか!女優と絡みだってあるし…」


私は今までのナム君に関する色々な噂や事実を振り返って見た。

脱ぎっぷりの良いナム君は確かに女優さんとの絡みのシーンが多い俳優かもしれない。
だってそれは仕方ない。
妻の私から見てもナム君の裸はセクシーだし…
あの顔で「好きだよ!」って迫られたら、女なら誰だって(←いや、好みはあるけど)嫌な気はしないと思う。
撮影中は相手役の女優さんが恋人だって言っていたし…
そんな時、私は何て答えたら良いんだろうって思う。
ただ「ふーん、そうなんだ!」と言って誤魔化しているけど…心の中は泥々と嫉妬が渦巻いているのをナム君は知っているんだろうか?

俳優の妻って皆こんなことを思っているんだろうか?




***



その夜、ナム君が仕事から帰って来るなり

「はい、チンジュ、これ」

と言って映画のチケットらしい物を手渡してくれた。


「何、このチケット?…提川国際映画音楽祭?」


「ん、そう。僕がその一つの映画のプロデューサーをしてるんだ!」


「えーーっ、知らなかった。」


「ごめん、ごめん。チンジュには話して無かったね」


私は頬を膨らませながら、ボソッと…


「何て言う映画なの?」


「『アンサンブル』っていうんだ。君に観て…いや、聴いて欲しくて参加したんだ。チンジュ、クラッシックやジャズ好きだろ?」


そう、私は壮大な曲や落ち着いた曲が好きで…部屋にはそういうCDしか置いてない。
流行りのK-POPは時々しか聴かない。
ピアノが奏でる小鳥のようなコロコロとした音…
ヴァイオリンの棒が弦の上を弾く、秋の夕暮れ時にさーっと吹いていく風のような音…
チェロの山のような唸り声…
それらが幾つにも重なり合い…響き合う時…

音の中に景色が見える。

そんな時、私の心は解放されて…
一時、天上の世界を飛翔する。


「チンジュ?」


あっ、またぼんやりしてしまった…


「んっ、ナム君、何?」


「この映画音楽祭の舞台挨拶が僕の復帰後、初の公式の場になるから…君に出来ればそこに居て欲しいんだけど…来てくれるよね?」


「…うん、行くけど…」


「行くけど…その先を言ってみて」


私はリビングにあるポスターのことを聞いて見た。


「あのね、隣の家のリビングに貼ってあるポスター、あれは…」


ナム君はにっこりと微笑んで


「ああっ、あれね!面白いからやってみたんだ!」


「それだけ?」


「うん、それだけ。目を奪われただろ、僕の後ろ姿に…はははっ…チンジュが嫌なのは解ってるけど…」


そう言うと私をその広い胸の中に包み込んで、優しい声音でこう続けた。


「ごめん。いつも相談もしないで勝手なことばかりやって…ごめんな、チンジュ」


ナム君が本気で謝ってるのが解った私は…


「ううん、良いの。ナム君は自由人だから…私が駕籠に閉じ込めたら窒息しちゃうでしょ?違う?」


私の耳元に唇を寄せながら、何時ものように囁く


「ん、ありがと、チンジュ。僕の奥さん…愛してる…」



唇と唇が自然に重なり、互いを求め、舌が絡み合う。
そのままシャワーも浴びずに私たちは愛を奏で始めた。

ナム君の優しい手が私の肩を背を撫でていく…
私もナム君の滑らかで、しっかりと筋肉のついた体の線をなぞりながら…
五感の全てでナム君を感じて…


「んっ、、ぁっ、ぁ…」


窓から見える夜景がキラキラと囁き合うように煌めいている。

ナム君の息遣いと…
私の微かな喘ぎ声が部屋の中で交ざりあいながら…

夜は更けていく。






***


提川…
ここはソウルから車に乗って2時間程の処。
私は自分では運転しないから事務所のスタッフさんの車に便乗してやって来てしまった。


『提川国際映画音楽祭』


何百もの映画が上映され、観客はテントを張って数日間を過ごす。
音楽や映画好きには溜まらない催しだ。
ここで今日、私の夫であり俳優でもあり…そして『アンサンブル』と言う映画のプロデューサーでもあるキム・ナムギルが舞台挨拶をする。

今考えたら、あの時からナム君は既にこれを考えていたんだと思う。

まだ公益中に、とあるお店に行ってフォーマルスーツと少しラフなジャケットと二つを手にとって見比べていたことがあった。
勿論、私は後からこっそり入って、遠くから見ていただけだったけど。

今日はどちらを着るんだろうか?

側で手伝えないのは少し悲しいけど…そんなことより、貴方の輝いている姿が一刻も早く見たい。

『公人』としての貴方の再デビューが上手く行くことを心から願って止まない。




そして舞台に登壇した貴方が観客に向かって手を振っているのが見える。

何て嬉しそうなんだろう。

『俳優』キム・ナムギルのオーラを纏った貴方は既に私一人のものではない…
貴方は万人に愛される為に今生に生まれて来たのだ、きっと…

私は遠くから貴方を見守り応援する以外何も出来ないけど…

貴方を愛する気持ちは誰にも負けないと信じている。

これからも気紛れなAB型の貴方に私は振り回されて行くことだろう…

前世では私も貴方をかなり振り回したから、これでお互いさまになるかも…

なんて、またぼーっとしていたら目の前のスクリーンで『アンサンブル』の上映が始まった。

と、同時に両側のスピーカーから音楽が聴こえて来た。

楽器が悦びの声を響かせ合い…

楽器を奏でる人々が笑い合い…

そしてそれを観る人々が微笑み合う。

その全てが忽ちの内に、私の魂を重たい躯から解き放ち…

風と共に背の高い木々の梢に運んで行く…

ああっ、何て心地よい音なんだろう。



ナム君、素敵な贈り物をありがとう♪







映画が終わり、舞台に再登場した貴方が…

タクトを持たない指揮者のように見えた。






fin.







☆最後までお読み下さり、ありがとうございましたm(__)m

今夜も酔っ払いのテヤンです♪(←ミアネヨ~~)

ナム君はクラッシックをラフに聴いて欲しくて、『アンサンブル』に参加したんですね~~

『アンサンブル』どんな映画なのか…見て見たいなぁ~~

Mちゃんへ、コメント返信遅くなってます。チャンカンマン キダリルッケヨ~~(*^^*)(←間違い。キダリセヨが◎少し待ってて)


そして…皆さん…
お休み中なのにテヤンの部屋にご訪問下り、ありがとうございましたm(__)m



↓ポチっとするとナム君の動画見られます♪


提川国際映画音楽祭でのナム君の挨拶


相変わらず、喋るの速い~~~~(*^^*)



スポンサーサイト

Comment

Post Comment

(設定しておくと後でPC版から編集できます)
非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。