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SSSゴヌクからの手紙 赤と黒6

テレビ東京で「善徳女王」が始まってから、すっかりピダムLOVEになって(まだ登場してないのに(((^_^;))しまい、ゴヌクが部屋の片隅で沈んでいたので…

今日は久しぶりに短いですが「赤と黒」の続きを書きました!

この次のお話は日本でデートの予定です。






ゴヌクと冬山で別れてからテラは仕事に没頭した。

ソウルにあるヘシン傘下のデパートの全面改装計画。

都会にいながらも森林の中にいるような安らぎを見い出せるように照明や壁紙、床板、空調などに工夫を凝らした。

ゴヌクと過ごした心満ち足りた冬山のイメージをふんだんに盛り込んで、カップルでも家族でも一日中、デパートにいても飽きずに過ごせるカフェやレストラン、アミューズメント、レストルーム等々さながらリゾート施設のようなデパートに生まれ変わった。

そしてリニューアル当日からデパートの売り上げは鰻登りで、今ではソウルの観光名所になる程だった。

仕事に忙殺されたテラはゴヌクに会えない寂しさを感じる間もなかった。

いや寧ろゴヌクと次に会える日を夢見て毎日邁進していた。



そんなある夜。

家に戻るとリビングのテーブルの上に小包が置かれていた。

スイスのゴヌクからソダムとテラに宛てた物だった。

テラは胸躍らせて包みを開いた。

近くにいたソダムがテラに声をかけて来た。


「お母さん、誰から?」


「スイスの天使のおじさんからよ」


「天使のおじさん♪」


ソダムは満面の笑顔で包みの中を覗き込む。


「あっ、熊さんだ!」


テラはソダムへ熊のぬいぐるみを手渡すと同封された手紙を読み始めた。





愛するテラへ

元気で過ごしてることと思う。

僕も変わりなくやっているよ。

山の仕事もそろそろ終わりだから…

君の顔を見に一度そちらへ行こうと思っている。


5月10日の午後到着予定。


ゴヌク




「えっ?こっちへ?……一生来ないって言ってたのに」


とクスっと笑いながらそう呟くとカレンダーに目を向けた。



「今日は8日だから…明後日ってことね」





仁川空港に降り立ったゴヌクは白いパーカーに洗いざらしのジーンズというラフな格好にサングラスで顔は殆ど隠れていたが…

ゴヌクとすれ違う女性は必ず振り返ってゴヌクを見た。

エロスの神の愛情を受けて生まれた輝きは隠そうとしても隠すことは出来ない。



ラベンダー色のカシュクールのブラウスを着たテラはVIPラウンジに座りジンジャーティーを飲みながら、ゴヌクが現れるのを待っている。






★☆★☆★

続きます。

実は管理人、携帯に幾つかSSを残したままになってました(^-^ゞ
スマホかPCで打ち直し(((^_^;) しないと…
少し時間を下さいm(__)m










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